2022年の年末、アーカルムの新要素として追加された「ゼノレルム」は、1日1回配布されるアイテムを消費してボスと戦いゲージを貯めてドロップを狙うコンテンツです。
グラブルの周回要素としては、珍しく「天井機能」が実装されてことでも話題になりました。
この度、無事に?ゼノセフィラボックスを6箱開けることに成功し、貴重なアイテムであるセフィラ玉髄を入手することができました。
この記事では、ゼノセフィラボックスからセフィラ玉髄が落ちるまでにかかった日数や、ボックスからのドロップアイテムについて解説したいと思います。
この記事はこんな人におすすめ
ゼノセフィラボックスからセフィラ玉髄を入手するまでの期間が知りたい
ゼノセフィラボックスから入手できるアイテムのドロップが知りたい
どのエリアを周回するべきか迷っていてゼノレルムをスタートできていない
なお、管理人のプロフィールは以下の通りです。
管理人さこんのプロフィール
- ランク375の火属性好き
- 高難易度HLソロ18枚羽達成(ルシファーHL全属性フルオート攻略達成済)
- 限界超越150達成済み十天衆×10人
- ルミナス武器は3種類所持(エレシュキガル・晩蝉&凱風絶刀)
- 極みスキン&十天光輝武器スキン全種取得済み
2023年2月現在の手持ちミーレス武器はこんな感じになっています。
それじゃ解説していくぞ
結論
この記事の内容をまとめると
- ゼノセフィラボックスからセフィラ玉髄がドロップするまでにかかった期間は47日
- ゼノセフィラボックスの天井は5箱ではなく6箱なので注意
- ゼノセフィラボックスからは新しいミーレス武器もドロップする
- 周回エリアの選択は欲しいミーレス武器や低確率アイテムの種類を基準にするのがおすすめ
- 自発アイテムである「模界の六分儀」はいくつでもストックできるので慌てて消化しなくても大丈夫
一つずつ解説していくよ
ゼノセフィラボックスからセフィラ玉髄がドロップするまでの期間、箱の数は?
結論から言うと、ゼノセフィラボックスからセフィラ玉髄がドロップするまでにかかった期間や箱の数は以下の通りです。
- 周回日数=47日間
- 開封箱数=6箱目(天井)
箱の数は、いわゆる天井として設定されている6箱目であり、1箱あたり平均8日程度で開封できている計算になります。
ゼノセフィラゲージがMAXになるまで箱が開かなかったのは、確か1度だけであったと記憶しています。
それ以外は、おおよそゲージが4割程度で開封できていました。
あれ?天井って5箱なんじゃないっすか?
ゼノセフィラボックスの天井は6箱なので注意!
ゼノセフィラボックスは、箱開をけるたびにボスアイコン下のカウントが1つずつ貯まる仕組みになっています。
カウントが5溜まった時点で低確率アイテム(セフィラ玉髄orヒヒイロカネ)がドロップすると勘違いしている騎空士さんが多いのですが、(管理人もそうでした💦)実際にはカウントが5個溜まった次の箱から低確率アイテムがドロップする仕組みになっているので注意しましょう。
この画面を見た時はひっくり返るかと思いました
ただ、ゼノセフィラボックスの開封には個人差があるとも感じています。
開封までに溜まったゲージの量によってドロップするアイテムの数が増えたりするなら・・・ありでしょうか?(ゲージMAXならクォーツが落ちるなど)
ゲージの量とドロップアイテムの関係性については、今後も調査してみたいと思います。
ゼノセフィラボックスからはどんなアイテムが落ちる?新しいミーレス武器は?
セフィラ玉髄を入手するまでに開封したゼノセフィラボックスは6箱。各ボックスからのドロップアイテムはおおよそ以下のイメージです。
新しい土属性のミーレス武器である「トゥリビューナルリラ・ミーレス」も1本ドロップしました。
いや、この武器の名前書きづらい💦
Twitter上のドロップ報告にはセフィラクォーツがドロップしたという騎空士さんも見受けられますが、管理人は一度も拝むことはできませんでした。
実装から毎日同じエリアを周回したんすか?
どのエリアを周回するかはドロップするミーレス武器と低確率アイテムの種類から選択しよう
実は、管理人はミーレス剣をいまだに所有していないため、実装当日は火属性エリアボス「ゼノ・イフリート・ミーレス」が出現する「エリア・インヴィディア」に挑戦しました。
しかし、あくまでコレクションとしてミーレス剣が欲しいだけであり、低確率アイテムのヒヒイロカネにも若干の余裕がありました。
そのため、2日目以降は土属性エリアボス「ゼノ・ウォフマナフ・ミーレス」が出現する「エリア・カレンダエ」を周回することに。
エリア・カレンダエを選択した理由はいくつかありますが、
- いわゆる「掘り」ができるヒヒイロカネよりも、入手手段が圧倒的に限られるセフィラ玉髄の優先順位が高いと判断した
- 3月以降に予定されているカイムの最終上限解放素材になりそうなアイテムを毎日無理なく集めることができるため
この2つが大きな判断基準となりました。
また、現状のエンドコンテンツであるスーパーアルティメットバハムート戦では土属性で参戦していることもあり、素材を集めて礎武器5凸させることで戦力UPも期待できるのもエリア・カレンダエを選んだ理由の一つです。
これらの要素から、特に土属性ハイランダー編成を使用している騎空士さんにはエリア・カレンダエはおすすめの周回エリアとなっています。
次のエリア選択はどうするんすか?
低確率アイテムを入手した後は別エリアを選択する絶好のタイミングでもありますが、管理人は少なくともあと1セット分(玉髄がドロップするまで)は、エリア・カレンダエを周回しようと考えています。
個人的な考えではありますが、もしも周回するエリア選択に迷っている場合は
- ヒヒイロカネ掘りを日常的に行うことが可能かどうか
- 賢者に対応した礎武器や領域解放をどこまで進めたいか
- 新ミーレス武器の中にどうしても欲しい武器が存在するかどうか
この3つを軸に考えると周回するエリアを選択しやすいと思います。
なお、急ぎでなければ旧ミーレス武器については今後開催予定の「アーカルムの転世外伝」にて交換が可能になると思われるため、こちらも覚えておきたいですね。
いままで一回もゼノミーレス周回してないんだけど、損しちゃったかな・・・
自発アイテムである六分儀は蓄積されているので大丈夫ですよ!
今までゼノレルムコンテンツに未挑戦でも自発アイテムは無駄にならないので安心!
月末イベント箱開けに刻の流砂集め、ブレイブグラウンドに四象降臨・・・。
周回要素がとにかく多いグラブルで、これ以上日課増やすのは無理!という騎空士さんや、まだレプリカンドサンドボックスの新エリアに挑戦できない!という騎空士さんもいますよね。
ゼノミーレスボスの自発に必要なアイテム「模界の六分儀」は、毎日1個ずつ在庫が増えていく仕様です。
所有限界は実質青天井となっているので、安心してくださいね。
時間ができた時に一気に周回するのも楽しそうですね
まとめ
この記事の内容をまとめると
- ゼノセフィラボックスからセフィラ玉髄がドロップするまでにかかった期間は47日
- ゼノセフィラボックスの天井は5箱ではなく6箱なので注意
- ゼノセフィラボックスからは新しいミーレス武器もドロップする
- 周回エリアの選択は欲しいミーレス武器や低確率アイテムの種類を基準にするのがおすすめ
- 自発アイテムである「模界の六分儀」は幾つでもストックできるので慌てて消化しなくても大丈夫
2023年3月の9周年には、いよいよ十賢者の最終上限解放が予定されています。
実装までの期間をゼノセフィラボックスを開けながら待つのも、なかなか楽しいですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます