風属性でベリアルHLをソロ討伐したいんだけどどうやって立ち回ればいいんだろう?
そんな悩みを抱える騎空士さんのために、今回の記事では風属性神石編成を使用したベリアルHLソロ討伐を解説していきます。
この記事はこんな人におすすめ
- ベリアルHLを風属性ソロ称号が欲しい
- 風属性の神石編成を使用している
- 風属性のソロ討伐の立ち回りが知りたい
なお、管理人のプロフィールは以下の通りです。
管理人さこんのプロフィール
- ランク375の火属性好き
- 高難易度HLソロ18枚羽達成(ルシファーHL全属性フルオート攻略達成済)
- 限界超越150達成済み十天衆×10人
- ルミナス武器は3種類所持(エレシュキガル・晩蝉&凱風絶刀)
- 極みスキン&十天光輝武器スキン全種取得済み
風属性のベリアルHLソロ討伐称号も取得済みです。
できる限りわかりやすく解説していきたいと思います。
なお、ベリアルHL攻略については光属性、火属性についても同様に攻略解説記事を書いています。こちらも参考になれば幸いです。
光属性ベリアルHLソロ編成を徹底的に解説【ノーリロード動画あり】
【グラブル】火属性ベリアルHLソロ討伐 神石編成 ノーリロード動画で詳しく解説【50%到達時の敢闘報酬も紹介】
それでは、解説していくぞ
結論
この記事の内容をまとめると
- 風属性神石編成でのベリアルHLソロ攻略はキャラの縛りが激しいもののキャラさえ揃えば比較的スムーズに達成可能
- 奥義スロウ効果を持つマンデトを持てるランバージャックが最適なジョブ
- 風属性は回復手段が豊富にあるため、道中での事故死が起こりにくい
- 25%以降はシエテやシャトラのアビリティをフル活用して奥義を種族とした素早い討伐が必要
- 途中で討伐が失敗してしまっても敢闘報酬が期待できるため諦めずに挑戦することが大切
風属性ベリアルHLソロ討伐 戦闘結果(リロード無し)
討伐時間は、リロードなしで討伐を行った場合の目安となっています。
そのため、プレイに慣れてきたらリロードを挟むことで大幅に討伐時間を短縮させることが可能になります。
それでは、まずはキャラ編成から解説していきます。
風属性におけるベリアルHLソロの特徴は?(知っている人は飛ばしてOK)
風属性は防御面・回復面が強力な反面、スロウ手段が乏しい
風属性は水着コルワの2アビによる防御バフ効果が非常に強力です。
風属性キャラ単体に特殊強化(永続/消去不可)
・防御100%UP
・ブロック効果(被ダメ30%軽減/発動100%)
・弱体耐性100%UP
コルワ2アビを全体に素早く付与するのがソロ攻略の大きなポイントになります
また、主人公含めてメインメンバー全員が何らかの回復手段を持っているのが特徴です。
- 主人公:安らぎの木もれ日による全体回復
- シャトラ:1アビで主人公及びシャトラのHP全回復
- 水着コルワ:奥義効果に全体回復
- アンチラ:1アビで全体全回復(2Tの間防御・弱体耐性ダウン効果あり)
そのため、他の属性では不足しがちになる各種ポーションも、ほぼ使用せずに攻略が可能になります。
ただし、その分メインメンバーにスロウアビリティを持つキャラクターが存在しないためCTの調整がしづらいのも特徴です。
そのため、
- 主人公:他心陣
- シャトラ:1アビ
- 水着コルワ:1アビ付与による再攻撃
- ミカエル召喚効果
をうまく回してCT調整を行う必要があります。
上記のように、50%トリガーの無属性攻撃で瀕死に陥っても、直後にアンチラ1アビを切ることで全回復が可能です。
コルワ2アビで防御能力が高くなっているため、アンチラ1アビのデメリットもあまり気になりません。
50%到達時の虚偽の詐術(属性吸収状態)は5分待機で解除可能
ベリアルはHP50%到達時に「虚偽の詐術」という特定の3属性の攻撃を吸収するバフを自身に付与します。
6人マルチでは、複数属性のプレイヤーが参戦することが前提となっています。
そのため、吸収対象となっていない属性プレイヤーが解除条件である1,500万ダメージを与えることで虚偽の詐術を解除する流れになります。
対してソロ討伐の場合は、虚偽の詐術が付与された状態で5分待機することによって虚偽の詐術が解除される仕組みとなっています。
5分待つの面倒なので、この仕様無くして欲しいんですけどね💦
5%予兆後の1ターンで約3,500万ダメージを一人で与える必要がある
ベリアルHLではHP5%トリガーである「レメゲトン」を受けたあと、わずか1ターンの間に残り5%を削り切る必要があります。
奥義の強力な風属性では、シエテの3アビを合わせることで討伐が可能です。
大切なのはHPトリガーである「レメゲトン」を受けないとこれ以上のダメージが与えられないという仕組みを理解しておくことです。
なお、編成に新世界の礎武器である「プレイ・オブ・テンペランス」を入れておくと、レメゲトンを防御通過した際に攻撃UP効果を得ることができるので覚えておくと良いでしょう。
オートガード機能のあるVer2バトルでは特に強力な効果なので、礎武器の中でも4凸優先度が高い武器だと思います。
謀略の果実という特殊なバフの仕様を理解して、アビリティごとの使用タイミングを覚える
ベリアルHLでは、3ターンごとに謀略の果実と呼ばれる特殊なバフが付与されます。
このバフには複数の種類があるため、対応するアビリティの使用タイミングをある程度把握しておく必要があります。
謀略の果実の種類と対応アビリティについては、以下の通りです。
風属性においては、回復と強化アビリティのタイミングに注意したいですね
途中で討伐が失敗してしまっても、敢闘報酬が入手可能なのでへこたれない
ベリアルHLでは、先ほど解説した謀略の果実というランダム要素があるため必ずしも毎回安定して討伐が可能になるとは限りません。
特に5%の段階で「謀略の果実γ」が付与されてしまうと、奥義ゲージが空になる仕様上ダメージが足りなくなる可能性が高いです。
しかし、先日のアップデートにて与えたダメージに応じた敢闘報酬が入手できるようになったため、気持ちを切り替えて次回再び挑戦するようにしましょう。
たとえ失敗しても、見えない経験値がしっかり積み重ねられていますよ!
ここからは、編成の解説に入っていくぞ
風属性ベリアルHLソロ討伐 キャラ編成 解説
メインメンバー
主人公
ジョブは味方全体にバフ効果をかけることができるランバージャックを使用します。
また、奥義の追加効果としてスロウ効果を持つ斧「マンデト」を持つことができるのもランバージャックを選択する理由の一つです。
風属性では奥義スロウ効果を持つ武器がほとんど存在しないので、マンデトが実装された時は話題になりましたね
主人公の役割
・木こりのうた、安らぎの木もれ日:累積弱体、火力支援、被弾時味方回復、味方全体回復など用途は多彩
・他心陣:奥義によるスロウ効果でCTの調整を行うために使用 シャトラの1アビとずらして使用することで連続スロウも可能
・ブラインド:被弾軽減効果、及び謀略の果実「δ」付与時に使用することでスロウ効果を与えるためにも使用
主人公の奥義によるスロウ効果は、ベリアル戦では討伐成功率を大きく左右する要素です。
そのため、ランク300達成時に解放されるLB「弱体成功率UP」が非常に重要になります。
ソロ討伐を安定させるために事前にランク300に到達させておきましょう。
シャトラ
シャトラの役割
・1アビによる主人公及び自分への奥義ゲージ付与+全回復
・2アビによるダメージ源及び30回攻撃予兆解除の補助
・今回の編成では3アビは一切使用しない
シャトラは、奥義を使用するたびにアビリティの使用間隔を3ターン短縮することが可能です。
1アビは使用するたびに追加効果が付与されていき、3回目以降は奥義再発動効果をえることができます。
これによって、主人公のスロウ効果も2回発動させることが可能になり、CT調整に大いに役立ちます。
そのため、2アビのリキャストを一気に6ターン短縮させることができ、予兆解除や終盤の押し込み役として非常に重要な役どころとなります。
水着コルワ
水着コルワの役割
・奥義効果による全体回復及び追撃付与
・1アビの再攻撃付与による奥義回転率UP及び予兆解除補助(35回攻撃予兆発生時)
・2アビによる永続消去不可防御バフ付与
・今回の編成では3アビは一切使用しない
・フィルの管理には十分気を付ける必要あり
かなり昔の水着キャラであるものの、キャラ性能調整を経て風属性屈指のバッファーとなった水着コルワ。
特に序盤は、メインメンバーに順番に2アビを付与していくことが風属性でのベリアルHLソロでは重要なポイントです。
弱体耐性が100%UPすることで、ベリアルの特殊技であるゴエティアのデバフ効果「裂傷」及び「被ダメージUP」を無効化できるのが非常に強力です。
また、1アビによる2回行動付与も30回攻撃が予兆解除条件となるベリアル戦では大いに活躍します。
1アビ付与により「TA+追撃×2回攻撃」となり、主人公のみでヒット数を12回稼ぐことができます。
シャトラの2アビと合わせることで、35回攻撃は容易に達成可能だ
なお、1アビ・2アビ共に使用時には専用のカウンターであるフィルを3つ消費します。フィルは毎ターン1ずつ回復するだけでなく、奥義発動時にも3回復させることが可能です。
そのため、ベリアルHLソロでは出来るだけ高頻度で水着コルワの奥義を発動していく必要があります。
奥義ゲージには常に気を配るようにしましょう。
アンチラ
アンチラの役割
・50%トリガー通過後の1アビによる全体全回復効果
・2アビの敵対心アップを利用した終盤の水着コルワ落とし⇨サブシエテ出しの実施
・3アビによる独自枠での全体バフでスロウ成功率などの底上げ
・4アビによる永続消去不可攻防ダウン付与
シャトラと同じく十二神将のアンチラも、ベリアルHL戦では重要な役どころを持ち替えが効きません。
特に3アビの葦編三絶効果をリキャストごとに使用することで終盤まで安定して主人公の奥義スロウを成功させることができます。
また、終盤25%付近では役目を終えた水着コルワに対して2アビを付与することで、意図的に落としサブ枠のシエテをフロントへと出すという大事な役割もあります。
敵対心を高めてゴエティアを全て引き受けてもらいましょう。
サブメンバー
シエテ(限界超越120以上)
シエテの役割
・1アビ、3アビによる奥義バースト効果で終盤のダメージソース
・2アビによるダメージ及びFCゲージの調整
十天衆頭目のシエテも限界超越させることでV2バトルでは無類の強さを発揮します。
特に限界超越120で習得する新たなサポートアビリティ「ロット・イルジオーネ」の効果によって、FCで与えるダメージ・継続ターンは他属性より強力になります。
フェイタルチェインの性能強化
・与ダメUP(150万→300万)
・効果時間延長(1T→3T)
そのため、ベリアルHLへ連れて行く場合は最低でも限界超越120解放、欲をいえば150まで解放できていると更に強さを実感できるでしょう。
また、剣光レベルを消費するものの、3アビによる全体奥義バーストもまた変わらず強力で、1枚制限となった黒麒麟と合わせることで真価を発揮します。
難点は終盤に、「謀略の果実γ」が付与されると1アビ、3アビ使用後に奥義ゲージが空になってしまう点です。
同じ状況に陥った場合の討伐動画を後ほど紹介します。
ハロウィンヴェイン
2021年のハロウィン限定キャラとして実装されたヴェインは、サブメンバーとして編成することで、風属性キャラの防御UP(50%)を得ることができます。
季節限定キャラのためお迎えできていない場合は、十賢者のカッツェリーラやエスタリオラなどを代わりに編成しましょう。
代わりの効かない水着コルワについて、現状では復刻水着ガチャもしくは周年サプでの取得が必要となります。
季節限定キャラの取得を長い目で考えた場合は、リンクスメイトの契約で入手できるリンクスチケットでの交換もおすすめです。
リンクスメイトについては、別の記事でも詳しく解説しますので、参考になれば幸いです。
【グラブル】リンクスメイトを5年継続して感じたメリットとデメリットを解説
風属性ベリアルHLソロ討伐 武器編成 解説
- メイン武器:マンデト(攻撃覚醒or特殊覚醒)
- 泡末夢幻
- リユニオン
- スカイエース
- イーウィヤビーク×2(渾身3・HP6%)(攻撃2.5%・アビ上限2%)
- 終末5凸(アビ上限・謳歌のチェイン)
- プレイ・オブ・テンペランス4凸
- インドラリム×2
マンデト(攻撃覚醒or特殊覚醒)
エニアドシリーズであるラーHLからドロップする斧種武器です。
風属性としては非常に貴重な奥義スロウ効果を持っているため、まずは1本4凸が作成できるように頑張りましょう。
ベリアルHL戦では特に覚醒タイプを指定することはないため、他の用途(風古戦場での肉集めなど)を優先して覚醒タイプを選んでも問題ありません。
泡末夢幻・インドラリム2本
風ナルメアの解放武器である泡末夢幻とガルーダからドロップするインドラリム。
3本を合わせることで確定技巧にすることが可能です。また、インドラリムには堅守大スキルもついているため、最大HPが低めになる風属性ではかなり頼りになる存在です。
終末5凸(アビ上限・謳歌のチェイン)
ベリアル戦では25%以下をいかに短いターンで走り切るかが重要になります。
謳歌のチェインを付与することで得られる英傑スキルは、一度に与える奥義ダメージを大幅に上昇させてスムーズな討伐の後押しをしてくれます。
武器の代替えはある?
- EX攻刃枠のプレイ・オブ・テンパランス⇨イノセントラヴ
- 攻刃+神威小を持つリユニオン⇨サジタリアスボウ
- 必殺+乱舞を持つスカイエース⇨アナザースカイ(ガチャ産武器)
上記のうち、1枠程度であれば似たスキルを持つ武器でも代用が可能になると思います。
3枠全てが代用となった場合は、火力不足に陥る可能性があります。
風属性ベリアルHLソロ討伐 召喚石編成 解説
メイン召喚石枠
- メイン×フレンド石:両面ゼピュロス
- ミカエル×2(スロウ枠)
- 黒麒麟
- ベルゼバブ
サブ加護召喚位石枠
- イーウィヤ3凸
- グランデ4凸(無属性ダメージ5%UP)
風属性はスロウ面が弱いため、スロウ石であるミカエルを1つ、枠があれば2つ入れておくと非常に道中が安定します。
その他黒麒麟は確定枠として、残りはご自身の持つ強力なサプ不可石があれば優先して編成しましょう。
今回は使用していませんが、ベリアルやラフェエルなどをイーウィヤと交換しても強力だと思います。
ここからは、各HP帯ごとの立ち回りの解説になります。
風属性ベリアルHLソロ HP帯別立ち回りを解説
討伐までの全体の流れを確認しよう
- コルワ2アビを4人全員に付与しながら、主人公の奥義とミカエル召喚でCT調整を行いHPを削っていく
- 2アビを全員に付与した後は、1アビを主人公・シャトラに付与して奥義回転率を上げていきましょう
- 50%までに闇の意志を3〜4まで下がることを目標として1500万ダメージと35回攻撃予兆を解除していく
- 序盤はバフが乗らず火力が出ないため、予兆解除は6T目から開始する
- 65%のディスペル予兆解除時にゼピュロスが打てるように付近での無駄打ちは避ける
- 予兆が発生する3の倍数と65%のディスペル予兆が重ならないように注意しましょう
- 50%トリガー通過後はアンチラ1アビで全体全回復し、体勢を立て直す
- デメリットである防御ダウン・弱体耐性ダウンは、さほど気にしなくても大丈夫です
- 30%通過後のゴエティア予兆発生時にアンチラ2アビをコルワに付与してわざと落としシエテをフロントに出す
- デバフリセットのかかる25%を踏まないように奥義が打てるとGood!
- シャトラ1,2アビ、シエテ2,3アビ、黒麒麟を駆使して5%まで飛ばす
- 5%の段階でシエテ3アビが残せるのが理想です。
- レメゲトンを受けたあと、バブ召喚⇨シエテ3アビでフィニッシュ
読んでるだけで頭が痛くなりそうだ
文字にすると難解ですが、実際にやってみると案外単純だったりします
風属性ベリアルHLソロ 開幕から3ターン目ゴエティア対応まで
開幕は19999の無属性ダメージを受けるところからスタートです。
なお、風属性は回復手段が多く堅守も積んでいるため、開幕でポーションを使用する必要はありません。終盤まで大切に取っておきましょう。
3T目のゴエティアの回避方法は?
風属性は火力の立ち上がりが遅いため、3T目のゴエティア予兆解除条件である1500万ダメージの達成が非常に難しいです。
コルワの2アビを付与したキャラは弱体耐性が高まることで裂傷や被ダメージ上昇を防ぐことができますが、3ターンではどうしても1キャラ分の2アビ付与が遅れます。
そこで2アビを主人公、シャトラ、コルワに付与し、アンチラは奥義を使用することでゴエティアを回避しデバフ付与を避けることが可能です。
開幕から3Tまではアビリティの使用順を固定化することで、上記の対応が可能になりますので以下の動画を参考にしてみてくださいね。
1ターン目
アンチラ3⇨4⇨2をコルワに付与⇨主人公1⇨2⇨4⇨シャトラ1⇨シャトラ2⇨コルワ2を主人公に付与⇨奥義オンで攻撃
2ターン目
コルワ2をシャトラに付与⇨主人公3⇨アンチラのみガード⇨奥義オンで攻撃
3ターン目
ゴエティア予兆発生を確認⇨コルワ2をコルワに付与⇨主人公、シャトラ、コルワをガード⇨アンチラをガードオフ⇨奥義オンで攻撃
風属性ベリアルHLソロ 4ターン目から75%デバフリセットまで
4ターン目以降は、ミカエル召喚石と主人公奥義を駆使してベリアルのCTを溜めないように削っていきます。
6ターン目に発生するレメゲトン予兆の解除には35回攻撃が必要です。
これは、
- FC
- アンチラ4アビ
- シャトラ2アビ
- アビコルワ1アビ⇨主人公
- アンチラ2アビ⇨シャトラ
を行い、奥義オフで攻撃することで解除可能です。6ターン目にコルワが1アビを使用できるよう、フィルの数が3以上の状態をキープするようにしましょう。
その後は、3ターンごとに1500万予兆と35回攻撃予兆が繰り返し発生するため、
- 1500万予兆→奥義軸
- 35回攻撃予兆⇨アビダメと連撃+追撃
で解除しながら進みましょう。
シャトラの2アビはリキャストごとに使用はせず、35回予兆発生時まで温存しておきましょう
9ターン目の1500万予兆発生時は、ベルゼバブ石を使用すると半分以上のダメージを稼いでくれて便利です。
どうしても予兆が解除できない時はどうしよう?
50%までに予兆を3から4まで下げられれば問題ないので、無理せずにガードで通過しましょう!
予兆の解除を続けていくとほどなくして75%に到達してデバフがリセットされます。ここまでで闇の意志が6まで下がっていると非常にスムーズに進んでいますよ。
デバフがリセットされたらすぐにブラインドが使用できるようにリキャストの調整ができるといいですね
風属性ベリアルHLソロ 75%から50%トリガー発生まで
デバフリセットが再びブラインドを付与して、今までと同様に進行していきます。
シャトラの1アビを累計3回以上使用することで主人公とシャトラの奥義が2連になり、CT調整と1500万ダメージ達成はかなり楽になってきます。
65%時のディスペル予兆解除の準備を
70%前後になったら、ゼピュロス石のリキャストを確認して1枚は使用可能状態でキープしましょう。
また、3の倍数で発生する予兆とディスペル予兆が重なるとディスペル予兆が優先させてしまうため、通常の予兆解除が1回分キャンセルさせてしまいます。
例えば21T目に65%に到達してしまいそうなら、20ターン目はあえて全員をガード状態にすることでディスペル予兆発生をずらしてあげると良いでしょう。
ディスペル予兆を解除したあとは、今までと同じように予兆を順番に解除しつつ進行しましょう。
50%に到達、ここからは後半戦になります!
最初は50%到達を目標にするのもあり
50%まで到達すれば、敢闘報酬からの「狡知の魔角」ドロップが期待できます。
まずはパーティーが半壊してもここまでの到達を目標すると良いでしょう。
毎日繰り返すことで確実に少しずつ前に進めますよ
50%トリガー対応から30%トリガー対応まで
50%に到達すると火or風、土or水、闇or光の3属性に対する吸収バフが貼られ、同時にアナゲンネーシスの予兆が発生します。もしも風属性吸収が貼られてしまった場合は、そのまま5分経過させることでバフを消すことが可能です。
今のうちにちょっと休憩しちゃおう
火属性吸収バフが張られた場合は、ここまでで残った闇の意志の数×10000の無属性ダメージを受けることになります。
HPの残量を確認して、もしもダメージに耐えられない量のHPしか残っていないようなら、一度オールポーションを使用しておきましょう。
十分なHPを確認後、全体ガードオンにしてアナゲンネーシスを受けにいきます。
通過後は、アンチラの1アビを切って全体を全回復させてから改めてターンを進行していきましょう。
ここからは、予兆解除条件が
- FCの使用
- ディスペル使用
が交互に発生するようになります。
予兆解除対応が行えるように、FCの温存やゼピュロス石のリキャスト確認をしておけるとスムーズです。
なお、ここまで35回攻撃予兆まで温存していたシャトラの2アビは、これ以降リキャストごとに使用しても構いません。
どんどんダメージを与えていきましょう
30%に到達した次のターン、FC使用が解除条件となるゴエティアの予兆が発生します。
ここではFCによる予兆解除は行わず、アンチラ2アビをコルワに付与して退場してもらいましょう。
こうすることで、終盤の要となるシエテを安定してフロントに出すことが可能です。
ここからは終盤戦です。後少し、頑張りましょう!
25%デバフリセットから5%レメゲトンまで
シエテ登場後は1アビを使用し、剣光レベルを上げながら奥義軸で攻撃していきます。
25%通過後は、デバフがリセットされるためアンチラの3アビ効果を切らさないように注意しながらブラインド付与⇨シエテ3アビでフルチェインしていきます。
毎ターン主人公が奥義を発動できるようにアビリティ・黒麒麟で立ち回る
ここからはターン数をかけるほど不利になるので、
- シャトラ1アビ(4チェイン)
- シエテ1アビ+主人公他心陣(2チェイン以上)
- シエテ3アビ(4チェイン)
などを駆使して5%まで削っていきます。
シエテのサポアビでFCも強力になっているためゲージが溜まり次第使用してきましょう。
途中で黒麒麟を召喚して全アビリティをリキャストも駆使して5%達成を目指します。
ミカエル石を最後のCT調整用にキープしておくと非常に便利
ギリギリ5%に到達しない段階でCTMAXになってしまった場合の緊急処置方法として、ミカエル石が使用できるととても便利です。
レメゲトンの予兆が発生したらシエテの3アビが残っている場合はガード受け、残っていない場合はゲージ回収のために攻撃を行いましょう。
アナゲンネーシスの予兆から討伐完了まで
ラストはバブ石を投げてから使用できるアビダメを全て打ち、シエテの3アビからのフルチェインで締めます。
お疲れ様でした!
風属性ベリアルHLソロ 25%以降の立ち回り注意点は?
謀略の果実という特殊なバフがあるため、毎回同じように進行できないのがベリアルHLソロの難しいところです。
特に25%以降は次のことに注意しましょう。
シエテの残り体力は多めにキープすること
コルワの2アビを受けていないシエテは防御バフが十分ではありません。25%以降の苛烈なベリアルの攻撃が直撃するとあっという間に落ちてしまうことも。
- シエテが奥義を打てないターンはシエテのみガードをオンにする
- キュアポーションを使用して高いHP帯を維持する
などを意識して立ち回りましょう。
ベリアルの攻撃を受けてしまい剣光レベルが減少してしまいシエテの3アビが打てない
「謀略の果実γ」バフが付与されてしまい奥義ゲージが空になってしまう
どちらも終盤で起こりうる事態です。
状況によっては詰んでしまうこともあるため、あまり気を落とさず日が悪かったと諦めることも大切です。
が、両方が同時に発生した際にもしっかりアビリティや召喚石のリキャストが噛み合えばクリアが可能な場合もあります。
最善の動きとは言えないかもしれませんが、動き方の参考になれば幸いです
まとめ
この記事の内容をまとめると
- 風属性神石編成でのベリアルHLソロ攻略はキャラの縛りが激しいもののキャラさえ揃えば比較的スムーズに達成可能
- 奥義スロウ効果を持つマンデトを持てるランバージャックが最適なジョブ
- 風属性は回復手段が豊富にあるため、道中での事故死が起こりにくい
- 25%以降はシエテやシャトラのアビリティをフル活用して奥義を種族とした素早い討伐が必要
- 途中で討伐が失敗してしまっても敢闘報酬が期待できるため諦めずに挑戦することが大切
グラブルの高難易度ソロ攻略は難しいですが、何度も練習を繰り返すことで必ず出来るようになります。
現在はプラクティスモードも実装されたため、時間はかかるものの1日4回までの練習が可能なので、まずは50%到達を目標にして取り組んでみるといいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。