【グラブル】最終メリッサベルを風マグナ編成でお試し　奥義回転率を高めたフルオート運用なら超越シエテやリミテッドシャルロッテを超えるダメージも！

7/6に最終上限解放が実装された風属性の恒常キャラクター、メリッサベル。

もとから多段アビダメに特化したキャラクターでしたが、最終上限解放を行うことでダメージアビリティを使用する毎に上昇する「パワー」を溜めることでさらなるダメージを稼ぐことが可能になりました。

今回は同じ剣得意キャラクターである超越150シエテとリミテッドシャルロッテを加えた風マグナ剣得意PTでブローディアHLを試し切りしてみたいと思います。

さこん

それでは早速見ていきましょう！

結論

最終メリッサベルをブローディアHLフルオートでお試し　討伐動画

討伐時間は5:39と決して早くはないものの終始安定した戦闘となりました。

目を引くのはキャラクターごとの総ダメージ量で、なんと最終メリッサベルのダメージ量は超越150シエテやリミテッドのシャルロッテを超える結果となりました。

最終メリッサベルの性能を3つのポイントで確認していこう

さこん

イラストもとっても可愛いです！

ダメージアビリティ毎に独自のバフである「パワー」が増加していき最大7回まで火力アップ

メリッサベルは2アビ3アビがダメージアビリティとなっており、使用するたびに独自のバフ「パワー」が最大7まで増加する仕様。

パワーは1ごとに攻撃・アビ上限が5%ずつ上昇するため中長期戦になるほどにダメージ効率がぐんぐん上昇していきます。

奥義効果にパワーに応じた多段アビダメが追加されさらなるダメージが期待できる

奥義の追加効果として現在の「パワー」の数値に応じた多段追加アビダメが発生するようになりました。

元々の奥義追加効果である「全アビリティのリキャストを2ターン短縮」はそのままなので、ダメアビ→パワー増加→奥義→パワーに応じたアビダメ→アビリティリキャスト短縮→ダメアビ…のループが強力です。

レベル100で習得する全体かばう+与ダメ上昇効果で味方を守りつつ戦えるように

新たに取得した4アビ「モイストプロテクション」は1ターンの全体かばう+被ダメ80％カットに加えて与ダメ5万効果を3ターン得ることができます。

フルオート運用では全体かばう効果はあまり噛み合うことはありませんが、与ダメ効果は無駄にならないので嬉しいですね。

手動操作であれば奥義発動に4アビを合わせることで全体かばう+被ダメ80％軽減+ガッツ（奥義追加効果）で、味方を守りつつ戦うことが可能です。

最終メリッサベルの運用方法は？どんなキャラクターと相性が良い？

メリッサベルの強みはアビダメを使用するたびに強化させる「パワー」を増やしながら戦うこと。

アビダメは奥義を打つたびに2ターンのリキャスト短縮効果を受けることができるため、奥義の回転率を上げて戦うことが重要です。

一方で、マナダイバーを使用した奥義オフによるフルオート編成ではパワーを十分に増加させることができず最終メリッサベルの性能を活かすことができないでしょう。

きくうしうさぎ

誰と組ませると相性がいいっすかね？

最終メリッサベルと特に相性がいいと感じたのが、同じ剣得意かつ奥義回転率が高まる超越シエテやリミテッドシャルロッテです。

主人公をベルセルクにすることでパーティー全員がオメガ剣の恩恵を受けることができるだけでなく、フルオートでも開幕2ターンのフルチェインを打つことができメリッサベルのダメアビリキャストをどんどん短縮させることも可能に。

メリッサベル自身はデバフやパーティー全体の奥義加速などを行うことができないため、デバフは主に主人公が担当すると良いでしょう。

メリッサベルは風マグナでも活躍できる？

今回動画で使用した風マグナの武器編成は以下の通りです。

武器編成

グリームニルからドロップする杖、輝羅煌閃杖（きらこうせんじょう）3本とラストストームハープを併用した確定技巧編成です。

メリッサベルの特徴であるアビリティダメージを活かすためにイーウィヤビークも2本採用しています。

なお、リミシャル剣は無凸状態で運用していますがスキル発動条件であるスキル15個以上は上記の武器編成でちょうど達成可能です。

まとめ

もともとの性能を活かしつつ、純粋に強化されたメリッサベル。お迎えできている騎空士さんはぜひとも一緒に戦ってみてくださいね。

さこん

最後まで読んでいただきありがとうございました！