2025.02.16:おもしろ同人誌バザール公式Xポストを埋め込みました
11月3日は文化の日。
日本独自の文化を愛でる日であります。
とはいったものの、日本独自の文化として代表的なものとはなんでしょうか?
「和食」に「お辞儀」など、日本文化は様々ですが…実は明治時代から続いている文化があることをご存知ですか?(諸説あります)
そう、同人誌だね!
2021年11月3日(祝)、べルサール神保町及びアネックスにて第11回となる「おもしろ同人誌バザール11」が開催されました。

- おもしろ同人誌バザールって?
- 情報系同人誌・インディーズ本を中心とした本の祭典。
一般流通する書籍などではまずお目にかかれない、ディープでコアな本と出会うことが出来るまさに「一期一会」のイベントです。
ここがすごいよ!おもしろ同人誌バザール!
イベントの大きなこだわりとして、「電車」や「食レポ」などのジャンルを敢えてまとめずに配置されているのが特徴的。
多ジャンルの同人誌に触れることで、自分自身も知らなかった世界の扉が開いてしまう人も多いとか?
【マジ拡散大大大大大希望】
— おもしろ同人誌バザール (@omobaza) December 14, 2024
2025年4月27日(日)、ベルサール九段&ベルサール神保町にて、 #おもしろ同人誌バザール を開催します‼️
会場となるベルサール九段と神保町は、徒歩3分の距離。2つの会場を使って、情報系同人誌の即売会を開催します。… pic.twitter.com/ZgOwIwjDro

2025年も継続中!
神保町駅から会場であるベルサール神保町へいざ出陣!
横浜から電車を乗り継ぎ、神保町へ到着です。道なりに進むと会場であるベルサール神保町が見えてきました。

入り口で検温を済ませて、パンフレット(1,000円)購入を購入しいざ会場である2Fへ。
エレベーターでは、スタッフさん(男性)がアナウンスしてくれます。
「お待たせいたしました。2F,3F同人誌売り場になります♪」
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あー、これこれ!この雰囲気が楽しいんじゃあ(^q^)
会場の雰囲気はというと、やはり空気が違う。
天空闘技場で気圧されるゴンとキルアのような感覚を一瞬覚えますが
ええいこちとら経験者よ!と勇気を出して飛び込みます。
複数フロアを文字通りなめるように物色し、思う存分即売会を楽しむことが出来ました!
それでは、早速イベントレポートとともに筆者が見つけた「これぞ!」という同人誌を5冊、紹介したいと思います。
おもしろ同人誌バザール11で購入した戦利品5選を紹介!
今回紹介した全てのサークル様に写真の撮影許可とブログへの掲載許可を頂いております。
「溜めっこどうぶつ」さん 収集百科別冊 雑がみ手帖

長い人生において、誰もが一度は志すことがあるであろう「ものを集めるという行為」。
それを長く継続するには強靭な精神力と「好き」という気持ちが必要になります。
いわゆる雑がみと呼ばれる、お菓子や食品の包み紙やちらし、個包装やシールなど色とりどりの雑がみがぎっしり掲載されていて見ているだけでも楽しくなります。
また、日本のものだけでなく海外の雑がみも網羅されているのはとにかくすごいの一言。
巻末には雑がみをどのようにファイリングされているのかの分類分け写真も掲載されていました。
溜めっこどうぶつさんは、4人のコレクターで企画・撮影・デザインをされているようで、その中にはあの「タモリ倶楽部」に出演された方もいらっしゃるようですよ!

本を開いたら、可愛いはし袋などがおまけで付いてきて嬉しくなっちゃいました!
「空中氷園」さん 「昭和基地の生活別冊 資料で見る昭和基地」

昭和基地。
この単語でピンと来たあなたは、きっと名作アニメ「宇宙よりも遠い場所」を見て、その内容が心に響いた経験がある方でしょう。

泣けるアニメとしても名高い名作ですね
この本を書かれた「山椒魚」さんは、なんと実際に南極観測隊、越冬隊に参加された経験がある方!
その経験を今までにも多くの本にまとめて来られており、実際に昭和基地で撮影された写真を中心に様々な資料が細かく記載されいています。
興味深かったのは、昭和基地内の間取り図。特にめちゃくちゃ広い厨房の間取りは一度に相当量の料理を作るんだろうなぁ…とついつい妄想がはかどってしまいました。

「てんまーと/橋村舎」さん 「事故のメカニズムを描く交通安全漫画 魔の間瞬」

アングラ感満載の表紙です。扱われているテーマと絵柄がマッチしており思わず手に取ってしまいました。
うっかり歩行者を見落としてしまって起きる接触事故。
一瞬注意を怠ったことで起きてしまう死亡事故。
交通事故が起きる一瞬の「間瞬(とき)」が漫画で表現されており、一瞬の不注意で人生が簡単に終了してしまう恐ろしさを垣間見ることが出来ます。
最後の最後で少しだけ救いのある終わり方をしているのも興味深いところでした。
スペースには他にも手に取りたくなるような本がたくさんありました。次回も必ずチェックしたいと思います。

「ムサシノ工務店」さん 「昭和街道 日本全国古い町並みめぐり 特集 消える商店街」

昭和、平成、令和。時代の移り変わりと共に失われつつある商店街とその風景。
これらを記録として残していらっしゃるのがムサシノ工務店さんです。
既に人の姿が全くない商店街の写真からは、怖さや寂しさと共にどこかワクワクしてしまう自分がいる・・・。
廃墟や夜の工場の写真がすきな人なら特に楽しむことが出来るはず!
特に巻末特集の「さようなら劇場」は消えてゆく小さな劇場の姿が赤裸々に紹介されておりとても興味深い内容でした。

これを読んだら地元の定点写真を毎年撮っておこうかな?と思うようになりました。
「食べ方学会」さん 「食べ方図説 崎陽軒シウマイ弁当編3」

最後に紹介するのは、「食べ方学会」さんが発行している「食べ方図説」です。
横浜名物の崎陽軒のシウマイ弁当は、人によってどこから食べるかは様々です。
しかし、それを集計してデータとして取りまとめ本まで出してしまうのは、まさに傾奇者といってもいいのでは!?
知っていても全く得しないが損もしないという絶妙なラインを攻めてきます。(もちろん褒め言葉ですよ)
スペースにいらっしゃった学会代表の市島さんに、筆者が横浜生まれ横浜育ち、生粋のハマっ子であることを伝えると
「横浜育ちなのに、まだこの本読んでないんですか!?」と言われる始末(笑)


最終的にほか2冊含めて計3冊購入させていただきました。
心よく写真撮影にも応じてくれた市島さん、本当にありがとうございます。


ちなみに、

筆者が最初に食べるのは、

かまぼこでした!結構レアパターンですかね。
まとめ
今回は、筆者が特に惹かれた同人誌を5冊紹介しました。
久々の同人即売会でしたが、本当に楽しかったです。
会場はかなりの大入りで、所々でマニアックな会話がされているのを聞くと「あぁ、スタンド使い同士が惹かれ合うというのはこういうことを言うんだろうなぁ」と妙に納得してしまいました。
もちろん、他にも本当に様々なジャンルの同人誌が置かれており、はっきりいってここでは紹介出来ないようなものも多数存在します。
この記事でおもしろ同人誌バザールに興味を持たれた方は、ぜひ次回は会場で自分の趣味に合った本を探して見てください。
そして、ゆくゆくはあなた自身の「好き」を本にして表現してみてはいかがでしょうか。
最後に、スタッフのみなさん、サークル参加のみなさん、難しい状況でのイベント運営本当にお疲れさまでした。
次回の開催も楽しみにしております。
それでは、また。