六竜HLフルオートにおいて、高いハードルがあるル・オー。
ル・オーHLをフルオートで討伐したいけど装備の敷居が高そう…
ブラッディスカー4凸が推奨されてるけど持っていないから無理かなぁ…
こんな悩みを持つ騎空士さんの疑問に答えます。
残りHPが40%以下になったあと、CTがMAXになる発動する全滅技「導の破閃」がとにかく厄介なルオーHL。
しかし、2021年に実装された闇属性のリミテッドキャラである
- リッチ
- フェディエル
この2キャラを同時に編成することで、以前と比べて格段にフルオート攻略が楽になりました。
また、ル・オーHLフルオート討伐で推奨されることが非常に多いブラッディスカー。
ガチャ産の武器ということもあり、所有していない人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブラッディスカーを使用せずに討伐している動画も合わせて紹介しています。
- この記事はこんな人にオススメ
- ・ルオーHLをソロでフルオート攻略したいと考えている人
・ブラッディスカーの4凸を所有していない人
・闇のリミ武器をあまり持っていない人
なお、管理人のプロフィールは以下の通りです。
管理人さこんのプロフィール
- ランク375の火属性好き
- 高難易度HLソロ18枚羽達成(ルシファーHL全属性フルオート攻略達成済)
- 限界超越150達成済み十天衆×10人
- ルミナス武器は3種類所持(エレシュキガル・晩蝉&凱風絶刀)
- 極みスキン&十天光輝武器スキン全種取得済み
それでは、解説していくぞ
結論
この記事の内容をまとめると
- ル・オーHLはHP40%以下になるとCTMAXで全滅特殊技を打つため、スロウがとにかく重要
- リッチとフェディエルを同時に編成することで被ダメを抑えながらスムーズに討伐することが出来る
- 主人公の理想はブラッディスカーを装備したカオスルーダーだが、用意出来ない場合はハウンドドッグで対応
- ハウンドドッグのチェンジアビリティでサブ1枠目に編成したスロウ持ちキャラと交代する
- アゴナイズとマジェスタスが複数本あれば、リミ武器はリッチ斧1本でも討伐可能
- 自発赤箱からのル・オーホーンドロップ率は約7%(300戦の集計結果より算出)
ル・オーHL主人公なしフルオート編成解説
主人公なしル・オーHL討伐動画
ル・オーHLフルオートバトル結果
ル・オーHLフルオートキャラ別ダメージ量
ル・オーHLフルオート キャラ編成
メイン枠
主人公 ハウンドドッグ(ジョブマスターレベル30推奨)
リッチとフェディエルは確定枠、残り1名は回避成功時にスロウ効果を与えるターニャがおすすめです。
他の候補としては、アビリティまたは奥義効果にスロウが付いているキャラを優先して編成しましょう。
メイン枠候補
チェックポイント
今回の記事では、ハードルを下げるため季節限定キャラやリッチ&フェディエルを除くリミテッドキャラは未使用としました。
フェディエル
リッチ
リッチの指輪効果は、後半の奥義スロウ安定のため、弱体成功率UPが付与出来ているとgood!
ターニャ
ターニャは攻撃を回避することが非常に重要になるため、LBで回避に振ることを忘れないようにしましょう。
サブ枠
アビダメ特化編成にサポートアビリティ「雷霆の如く」が特に相性が良いです。
ル・オーHLフルオート 武器編成
メイン武器枠
- アゴナイズ
サブ武器枠(一例)
- ヘルマニビス
- ペイン・アンド・ストレイン(リッチ解放武器)
- ドラゴニックファイア(光属性軽減)
- 黒銀の滅爪
- マジェスタス×2
- 闇の子の歯牙
- アゴナイズ(2本目)
- セレクトザグナル・マグナ(EXスキル推奨)
出来る限り編成難易度を下げるため、ガチャ産武器を除外して編成しました。(リッチ斧のみ採用)
リッチ斧の「ボルテージ・オブ・アックスⅡ」の対象を増やすため、
- ヘルマニビス
- セレクトザグナル・マグナ
この2本を採用しています。(入手難易度も低いので
アゴナイズを2本編成することにより非常にアビリティダメージに特化した編成となっています。
ル・オーHLフルオート 召喚石編成
メイン召喚石枠&フレンド召喚石枠
- ハデス×ハデス
サブ召喚石枠(一例)
- ベルゼバブ4凸
- ベリアル4凸
- デス5凸
- サリエル3凸
- ジルニトラ
- ハールート・マールート
- その他高ステータス石 など
召喚石は上記を中心に所有しているものを優先させて編成しましょう。
なお、この編成では主人公を使用しないため召喚は不可となります。
ル・オーHLフルオート編成のポイント
開幕フルオートでチェンジを使用することで主人公をサブ枠1キャラに変更する
本来ブラッディスカーを所有したカオスルーダーが安定です。
しかし、ブラッディスカーを所有していない前提である今回の場合は、チェンジを使用することでスロウの回転が早くアビダメの高いアルベールに交代します。
闇古戦場でも使用された戦術だ!
いきなり公約を破るとは…
アルベールへのチェンジ実施後、フェディエルの3アビをポチることが重要
フェディエルを採用する理由の一つです。
フェディエルは3アビによる「絶望の闇禍」フィールド効果を発動中、闇属性キャラに
- 防御100%UP
- DA率100%UP
- TA率約30%UP
- 奥義ダメ100%UP
- 奥義上限50%UP
強力なバフを張ることが出来ます。
また、
- フィールド効果中は毎ターン2アビ自動発動
- フィールド効果中は奥義2回発動
これらの効果も極めて強力です。
V2バトルならではのメリットも
六竜HL戦の特徴であるV2バトルでは、FCを打つたびにフェディエルの1.2アビがリキャストされるという特徴があります。
特に防御面で強力な1アビ「カースドヒューネラル」の回転が早くなることは攻撃力の高いルオーと戦う上で非常に重要です。
- カースドヒューネラルの効果
- ・「死の安寧」効果(消去不可)
★死の安寧効果中
・弱体効果無効
・強化効果が無効化されない
・高揚効果(毎T奥義ゲージ10%UP)
・2回被ダメージで解除
闇属性キャラに
・バリア効果(耐久1万)
また、リッチは自身のサポートアビリティ効果によりターン終了時に奥義ゲージを50%UPすることが可能です。
結果、2ターンに一度奥義を発動できることも重要なポイントです。
強力なアビリティダメージで、ガンガンHPを削り続ける
マジェスタスが2本編成されていることもあり、この編成はHPが減らないと通常攻撃が貧弱です。
しかし、アゴナイズによるアビダメ特化編成となっているため毎ターン破格のアビダメでル・オーのHPを減らすことが可能です。
また、ハウンドドッグのジョブマスターレベルを20にすることで取得できる「アブダクトショット」も強力なダメージ源となります。
- アブラプトショットの詳細
- 主人公がサブメンバー時
CB発生時、敵全体に3倍ダメージ(上限約80万)
豊富なスロウ効果で「導の破閃」の発動を阻害して討伐する
- アルベールの1アビ
- アルベールの3アビによる1アビ即時リキャスト
- アルベール奥義後の1アビ即時リキャスト
- リッチ奥義効果
- ターニャの回避成功時スロウ
アルベールの高いアビリティ回転率とターニャの高確率回避によるスロウでCTMAXを徹底的に阻害し続けて討伐します。
お疲れさまでした!
ル・オーHLからのレアドロップ率を解説
レアドロップであるルオーホーンはどのくらいの確率で落ちるのか知りたいなぁ
そこで、六竜300戦分のドロップデータを集めてみたよー!
六竜HLレアドロップ結果一覧(300戦分)
レアドロップアイテム | アンセスタルウェポン | エーテリアルプラス | ダマスカス磁性粒子 |
自発赤箱からのドロップ数 赤字はドロップ率 | 21 (7%) | ー | ー |
順位赤箱からのドロップ数 赤字はドロップ率 | 3 (1%) | ー | 6 (1.7%) |
青箱からのドロップ数 赤字はドロップ率 | 12 (4%) | 12 (7%) | ー |
レア金箱からのドロップ数 赤字はドロップ率 | ー | 1 (0.3%) | 6 (2%) |
ドロップ合計 | 36 | 13 | 12 |
とにかく回数をこなすしかなさそうだ
まとめ
この記事の内容をまとめると
- ル・オーHLはHP40%以下になるとCTMAXで全滅特殊技を打つため、スロウがとにかく重要
- リッチとフェディエルを同時に編成することで被ダメを抑えながらスムーズに討伐することが出来る
- 主人公の理想はブラッディスカーを装備したカオスルーダーだが、用意出来ない場合はハウンドドッグで対応
- ハウンドドッグのチェンジアビリティでサブ1枠目に編成したスロウ持ちキャラと交代する
- アゴナイズとマジェスタスが複数本あれば、リミ武器はリッチ斧1本でも討伐可能
- 自発赤箱からのルオーホーンドロップ率は約7%(300戦の集計結果より算出)
光の古戦場まで、まだまだ時間はあります。
グラブルは日々の積み重ねが非常に重要なゲームであるため、この記事を参考に毎日の日課にル・オーHLフルオート攻略を加えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとう
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