東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOにて開催中の鬼滅の刃「柱展」に行って参りました!
グラブルにおいても2020年にコラボイベントが行われたことがありますね。
え?もう4年前なの…?
上記は煉獄さんのコラボキャラ画像ですが、本当にクオリティの高いイラストでしたね!
この記事では柱展会場までのアクセス方法や、会場内の展示写真を紹介していきたいと思います。(煉獄さん成分多め)
当日は柱展カフェにもお邪魔することができたので、そちらのメニューについてもレポートしていきます!
それでは解説していきます!
なお、チケットの購入方法や入場方法については混雑状況などによって適宜変更になる可能性があります。
必ず公式ホームページをご確認くださいね。
東京駅から会場までのアクセスを解説します(レポだけ読みたい場合は飛ばしてOK)
東京駅に着いたら八重洲中央口に向かう
八重洲中央口の地下街に降りる
地図上から24番出口を目指して歩く
24番出口から外に出たら左側の階段を登る
階段を登ったら右手側の横断歩道を渡り右側の建物を目指す
会場に到着したらエレベーターで6階に向かいましょう!
いざ入場!好きな柱札をもらい、お館様のもとへ集うべし
会場ににてチケット情報を読み込んでもらうと9人の柱がそれぞれ描かれた柱札と物販コーナーへの入場券をもらうことができます。
この柱札の裏にはQRコードが記載されており、手持ちのスマホで読み取ることでそれぞれの柱の特別な音声を聞くことができます。
わたしはもちろん煉獄さんの柱札を頂きましたよ!
柱札と共に渡される物販コーナーへの入場券は再発行不可となっているため、絶対に無くさないようにしましょう!
案内に沿って進むとまずは暗い空間に案内されます。
中ではお館様からのねぎらいの言葉と9人の柱それぞれを紹介していただけます。
圧倒的な音と映像に驚くこと間違いなしです。
柱展 【個性の間】柱の持つ剣技や活躍を再確認せよ
次に進むのは9人の柱をより詳しく知ることができる「個性の間」です。
煉獄さんの柱札を読み込ませることで、他の8人の柱をどう思っているのかを撮り下ろしのボイスで聴くことができます。
煉獄さんから蜜璃ちゃんに対しての「かわいい後輩だ!」というセリフには思わずにんまりしてしまいました。
柱展【身体の間】柱の持つ日輪刀を手に取るべし
身体の間では、柱がそれぞれ所有している日輪刀の原寸大モデルを見ることができます。
実際に触れることで、思った以上の大きさに驚くかと思います。
なお、日輪刀自体は固定されているため持ち上げることはできません。
煉獄さん愛用の日輪刀、担ぐことができるくらいの柄の長さに驚きました。
柱展【言葉の間】柱の言葉に想いを馳せよ
次に紹介するには【言葉】の間。
設置されている端末に手持ちの柱札を置くと、モニターにランダムで柱の名言が表示されます。
わたしは一発で煉獄さんのセリフを引き当てることができました!
強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない…名言ですね
柱展【表情の間】柱の活きた表情を刮目して見よ
個人的には柱展のメインコンテンツだと感じた【表情の間】では、部屋いっぱいに柱たちの原画がぎっしりと構築されています!
天井自体がかなり高くなっているので、そこからの展示物にも注目ですね。
正直、写真を撮っても撮っても撮りきれないほどの魅力があるので、ぜひご自身の目で体験していただきたいスポットです。
ここでは煉獄さん中心に撮影したものを貼っていきますね
柱展【躍動】の間 1つの動作に秘められた細かな動きに注目せよ
続く【躍動】の間では、アニメに実際に使われたワンシーンにおけるひとつの動作を、立体動画で再現しています。
連続して見ることでコマ送りのように!
同じフロアには、実際にアニメで使用されたシーンが流れていますが、わずか1秒足らずのシーンのために非常に多くの原画が使用されていることに驚きました。
柱展【そして…無限城へ】無限城へと落ちる感覚を体験せよ
いよいよ柱展も佳境です。
再び暗い空間に通されると、舞台は産屋敷へ。劇場版の予告が360℃のフルスクリーンで始まります。
地面を走る音や、肌を風が吹き抜ける音なども再現されており自分自身が隊士の1人になったような感覚に。
その刹那。
無惨の一声により、無限城へと落とされる柱たち。もちろん自分自身も例外ではありません。
どこが底かも知れぬ空間をただただ落ち続ける感覚は、ここでしか味わうことはできないでしょう。
酔いやすい人は少し目を瞑っていた方がいいかもしれません。
映像が終わると、扉が開かれるのでその先へと足を進めるとなんと会場内が無限城そのものになっています。
不思議な感覚に包まれながら先へ進むと柱展の出口へとつながります。
いつまでも見ていたい、この背中
最後は柱たちの背中を見つめ、会場の出口及び物販コーナーへと案内されます。
物販コーナーに行きたい場合は、入場時にもらった物販コーナーの入場券を見せることで物販エリアへ入場できます。
グッズコーナーはキービジュアルをはじめとして様々なグッズが展開されています。
管理人は夕方からの参戦でしたが、サーモタンブラーや缶バッジなどは柱によってはすでに完売状態となっていました。
また、開催中は新しいグッズも追加されていくようなので、二度三度と足を運びたくなってしまいますね。
柱展カフェに行ってきた! 煉獄さんをイメージしたメニューはちと辛め?
柱カフェでは、それぞれの柱をイメージした料理やドリンクが堪能できます。
また、フード・ドリンク・デザートを注文すると対応する柱のコースターやドリンクホルダーなどのノベルティをもらうことができます。
もらえるノベルティは紙材質となっているため、折れや水濡れに非常に弱くなっています。
綺麗な形で持ち帰りたい場合は100均などで購入できるA4サイズ以上の硬質カードケースを持参すると良いでしょう。
ドリンク(890yen)
ベリー系のフルーツたっぷり、鮮やかな赤みのあるドリンクです。
下にシロップが溜まりやすいので、よく混ぜてから飲むとgood!
フード(1,890yen)
各柱へのこだわりが強すぎるフードメニュー。
ノベルティの裏にはこだわりのポイントもしっかり記載されています。
メインとなるパスタは食べ進めるとじんわりと辛さを感じるレベル。辛いものが苦手な人でもギリギリ食べられると思います。
エビが含まれているので、甲殻類のアレルギーがある場合は注意が必要です。
なお、食物アレルギーについては店員から事前に確認があるので、よく話を聞くようにしましょう。
野菜はバルサミコ酢かな?がかかっていて新鮮かつシャッキリとした食感が楽しめます。
辛さが辛くなったらリフレッシュのためにつまむといいかも。
おむすびはさつまいもが含まれていて、単品だと少し甘めで物足りない感じがするかも知れません。
が、パスタを食べ終えた後のスープをかけてリゾットとしていただくと、甘さと辛さが相まってとても美味しくいただけます!
おすすめ。
デザート(1,290yen)
デザートは各柱をイメージする色の飴細工が乗ったパフェ!
提供タイミングを選ぶことができるので、お料理の写真をまとめて撮りたい場合は最初に提供してもらうようにしましょう。
注意点はシフォンやフルーツがホワイトチョコに乗った状態で提供されるのですが、時間が経つにつれてチョコが柔らかくなってくる点。
食べる頃には少し凹んできてしまうかも(写真もすでに斜めになってます💦)
味は申し分なし、むしろかなりのボリュームです。
メインフードがパスタ&おむすびの炭水化物セットなので、パフェと合わせるとかなりお腹がいっぱいになると思います。
日中はかなりの混雑とのことですが、19時前後はスムーズに入店することができました。
まとめ
- 柱展は東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催されている柱の生き様を追体験できる貴重なイベント
- 会場へは東京駅八重洲中央口から24番出口を目指すと到着しやすい
- 会場では好きな柱が描かれた柱札をもらうことができ、特別な音声を聴ける
- 展示は七種類に分かれており中でも1,000枚以上の原画を一度に見ることができる【表情の間】は圧巻
- 展示の後はここでしか購入できないグッズが販売されている物販コーナーを楽しむことも
- 柱カフェでは各柱をイメージしたフードメニューのクオリティの高さに驚愕すること請け合い
今回の柱展は関東だけの開催となっていますが、ぜひ今後は関西でも開催してほしいですね!
この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!