【グラブル】コスモスHLリミ武器なし片面マグナ編成ソロ討伐　開幕から予兆解除までの流れを動画付きで詳しく解説します【ティラ採用型】

独自のゲージである「調停の力」の偏りによって、発生する予兆が異なるという特徴を持つコスモスHL。

予兆が解除できずに強制敗北技が発動してしまったり、25%や75%予兆後に偏ってしまう調停ゲージの対処法がわからずに困ってしまっている騎空士さんも多いのではないでしょうか。

この記事ではベルセルクを採用した、リミ武器なし片面マグナ編成によるコスモスHLソロ討伐を解説していきたいと思います。

この記事を参考にしてもらえれば、強制敗北技を発動させることなく安定してソロ討伐を行うことができますよ！

今回の編成において、採用している召喚石に所謂サプ不可石が多く編成されております

なお、このブログでは他のレヴァンス系マルチバトルであるシエテHLフルオートやムゲンHLのソロ討伐についても詳しく解説しています。

合わせて読んでもらえると、火・光・風のレヴァンス系マルチバトルを攻略可能！

3属性のレヴァンス系武器の素材集めやリビルド化がスムーズに行えるようになりますよ。

コスモスHLをリミ武器なし片面マグナ編成でソロ討伐　攻略のポイントと編成を解説！

結論

まずはコスモスHLの仕様をおさらい！調停の力ゲージってなんなのよ！（知っている人は飛ばしてOK）

調停の力ゲージは、戦闘中右上に表示されているコスモスHL戦独自の要素です。

戦闘開始時はゲージ中央からスタートし、

• 1回の攻撃で300万以上ダメージ→ゲージが赤に偏る（左側）
• 1ターン以内の10hit以上の攻撃 →ゲージが青に偏る（右側）

する特徴があります。

このゲージが赤区間・中央区間・青区間のどこに停止しているかによって、CT特殊技の予兆解除条件が変わったり…

赤か青、どちらかにゲージが完全に偏ってしまうと次ターンに強制全滅技が発動してしまったり…

この調停ゲージの管理の難しさがコスモスHLが敬遠されやすい要素の一つと言えるでしょう。

また、75%と25%の特殊技が発動した次のターンには、ゲージが一気に右端や左端に偏ってしまうため各ゲージの偏りに応じた攻撃行動を行わないとなりません。

今回の編成では序盤を含めて出来るだけわかりやすく調停ゲージの推移についても解説していきます。

コスモスHL片面マグナ　ソロ討伐動画（リロードなし）

討伐時間は、ノーリロードで23分ほど。慣れてきてリロードできるようになると15足らずでソロ討伐が可能になります。

ベルセルクのビーストファング&ウールヴヘジンを活用して調停ゲージを調整しよう

今回解説する編成では、ベルセルクの極致の証で取得可能となるビーストファングとウールヴヘジンを使用して調停ゲージを中央ゾーンで保つことが重要なポイントです。

ビーストファング

ビーストファングはアビダメ上限などを併用することで単発300万ダメージを与えることができ、後述するウールヴヘジン中は自動発動する特徴を持ちます。

ウールヴヘジン

ウールヴヘジンは効果中必ずTA確定＋追撃効果を持つ強力なアビリティ。

レイの1アビやニーアのサポアビと組み合わせることで、効果中は主人公1人で26HITを与えることも可能になります。　

• ウールヴヘジン効果中　TA(3hit)＋追撃(3hit)＋ビーストファング(1hit)＋ニーアサポアビ(6hit)×2回行動で26hit

自動発動するビーストファングで300万ダメージを与えることができるため、調停ゲージの移動は青と赤にそれぞれ2段階移行します。

結果としてゲージの移動は起こらず、調停ゲージを安定させることが可能となります。

次はキャラや武器の編成を解説していきます。

キャラ編成

主人公

予め極致の証を進めて、ビーストファング＆ウールヴヘジンを取得しておきましょう。

その他のアビリティとしてはミゼラブルミストがおすすめです。LBは以下の3種類を中心に振って行きましょう。

弱体成功率up

ビーストファング及びミゼラブルミストの安定付与のため

アビダメ/アビダメ上限

ビーストファングの威力upのため

回復性能

ルシフェル召喚効果を高めるため

フェディエル（必須枠）防御覚醒推奨

この編成におけるサブ火力です。3アビ使用後は通常攻撃後に2アビが自動発動することでhit数6及び弱体効果3つを安定して付与可能となります。

1アビはリキャストごとに使用しても問題ありません。

レイ（必須枠）防御覚醒推奨

1アビによる再行動付与を主人公に付与することで、ビーストファングを1T中に2回発動させることが可能になります。

常に1アビを主人公にリンクさせる都合上、ガード進行が出来ないためLBなどで防御性能を高めておきましょう。

75%や25%の特殊技に対しても3アビによる属性ダメージ無効化がとても有効で頼りになる存在です。

再使用はできないものの、4アビによってターンを一気に5ターン進めることが可能で、使用直後の超越バハ＆ルシを即座に召喚可能にすることができます。

これは、25%予兆後に青に偏ってしまった調停ゲージを一気に中央に寄せる際に非常に重要なムーブなので覚えておきましょう。

奥義にはダメージが発生しないものの、一気に弱体効果を5つ付与できるので緊急時の予兆解除にも役立ちます。

ティコ（理想枠）

フロントに採用しておくことで、開幕からサブのニーアを出すことが可能になります。サポアビ効果によるオールポーション1個追加も、HPを上げにくい片面マグナ編成ではとてもありがたい存在です。

サブ枠：最終ニーア（必須枠：要4アビ取得）

4アビ使用後に退場することで、主人公に通常攻撃後に6hit攻撃が永続付与されます。

レイ1アビによる再行動と合わせることで、主人公のhit数を6×2で12回増加させることが可能となり、火力面＆予兆解除補助として必須となります。

すばやく退場させるために、2アビと3アビをフェディエルに付与し続けて「愛ノ救イ」をどんどん減少させるのがポイントになります。

サブ枠：ティコ

サポアビによって特殊技に反応してディスペルが発動するため、75%・50%・25％の特殊技を受けた後に3アビ→1アビを使用することでコスモスのバフを全て剥がすことができます。

75%後は調停ゲージが赤に偏りますが、多段アビダメの2アビや3アビ中の追撃＋乱撃効果で調停ゲージを一気に中央まで戻せる点がかなり強力です。

なお、リミキャラになるもののハールート・マールートをお迎えできている場合は解放武器ととも編成することでより盤石になります。

多段アビダメ兼弱体効果付与アビリティを複数持ち、どちらも予兆解除条件を満たすことが出来るためコスモスHL戦ではかなり刺さる性能となっています。

武器編成（全て完凸を前提）

今回の編成では、リミテッド武器なしでも十分にダメージを出すことが可能となっています。

アディショナル枠にはメイン火力と主人公の武器種に対応したワールド武器2つに加えてデス短剣をセット。

ワールド武器はしっかり覚醒させておくことをお忘れなく。

もちろん手持ちに強力なガチャ産武器やリミテッド武器などを所持していれば別途入れ替え流ことで討伐時間の短縮につながります。

召喚石編成（全て完凸を前提）

片面マグナ編成となるため、フレンド石にはセレストマグナを採用します。

セレストマグナ選択のメリットとしては召喚効果で暗闇を含めた弱体効果が3つ付与可能な点です。

今回の編成では弱体効果8回の予兆解除条件が発生しますが、セレストマグナを召喚することでキャラアビリティ使用を節約できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

一方、神石編成の場合はハデスを選択することになりますが、この場合は召喚ダメージで300万以上を与えることが可能です。

その他の石は全体的にサプ不可石が多いものの、全て召喚ダメージで300万以上を与えることができます。

ベルゼバブ

複数ディスペル　無属性攻撃を含め300万ダメージが2回発生するため25%以降に調停ゲージを中央に寄せる際に重要です。

ヤチマ

アビ短縮　召喚ガチャ　キャラクターのアビ短縮効果はリキャストの長いフェディエル1アビやレイ3アビの加速に役立ちます。
ランダム召喚効果でルシフェルが引けるとかなり助かります。

超越250バハムート

　召喚による他石の再召喚間隔短縮が強力でヤチマやルシを高速回転させていきましょう。

超越250ルシフェル

　圧倒的な回復量が魅力でヤチマの召喚ガチャを含めると戦闘中の総回復量はかなりの量になります。

サリエル

　ダメ上限及び与ダメ上昇効果を持つ強力な石で弱体効果も1個付与できます。50%予兆後は奥義ゲージが0になってしまいますが、うまくサリエル召喚を繰り返すことで全体の奥義ゲージの加速が可能になります。

サブ加護：デス

与ダメup石として採用しましょう。

サブ加護：ジルニトラ

　必須枠では有りませんが、HPは出来るだけ高くした方が良いので所持していれば無凸でも採用して構いません。

サリエルの代用石となるトリプルゼロは、アイン・ソフ・オウルの効果で主人公に奥義バースト及び再発動効果が付与されるため、終盤に奥義5回予兆が発生してしまった際に解除しやすくなるというメリットがあります。

トリプルゼロのパラダイスロストは召喚召喚時に予兆中断効果を持ちますが、ヤチマの召喚ガチャに選ばれてしまうと召喚がアイン・ソフ・オウルと切り替わってしまいます。そのため、予兆中断効果にはあまり期待しない方がよいでしょう。

コスモスHＬソロ　片面マグナ編成ベルセルク軸　討伐までの流れを解説

• ニーアのバフとレイの1アビを主人公に付与して火力面を担当させる
• ウールヴヘジンでビーストファングを自動発動させ調停ゲージ中央を保ちつつ戦う
• ゲージ中央で予兆を発生させて30HIT及び弱体効果8回を毎回解除しながら進行
• 超越ルシやバハをどんどん召喚して回復や石のリキャスト効果を得ていく
• 75%の特殊行動はレイ3アビで防ぎ調停ゲージが赤に傾いたらティラ3→2後の連撃で一気にゲージを中央に戻す
• 50%の特殊行動は全体ガードで通過し召喚石のリキャストを早めつつ使用可能な状態で進行する
• 25％の特殊行動はレイ3アビで防ぎ調停ゲージが青に傾いたら全体ガード+2回召喚を2ターン繰り返し一気に中央に戻す
• 全体ガード2回目にレイの4アビを合わせることで次ターン超越バハ+超越ルシを再度召喚してゲージを中央に寄せる
• 奥義5回予兆や弱体10回予兆が発生してしまったら全体奥義やレイ奥義＋セレスト召喚で解除する
• ゲージが中央に寄ったら30HIT及び弱体効果8回予兆を解除しつつ討伐する

以下で、序盤の流れから要所のポイントを解説します。

開幕～ティラ登場まで（動画0:00から）

コスモスの特殊行動でティコが落ち、ニーアがフロントに登場します。スタンプを押してオールポーションを取得しましょう。

全体がダメージを受けますがオールポーションは使いません。ポーション使用の目安としてはHPが20000を切ったら適宜使用していきます。実際には超越ルシの回復効果を複数回受けられるので、ポーションが足りなくなることはありません。

なお、この編成では原則奥義は使用しないため、常に奥義オフ状態としておきましょう。

ターン目

コスモスは序盤では奇数ターンである3ターン目と5ターン目に予兆が発生します。ウールヴヘジンの効果は4ターンなので、2ターン目に使用することで5ターン目の予兆解除まで効果が続くようになります。

ターン目

ウールヴヘジンの効果によって、通常攻撃後にビーストファングが自動発動します。戦闘開始時はバフが少なく300万ダメージが出ないことが有りますが、すぐに300万オーバーになるため問題ありません。

ターン目（予兆発生）

調停ゲージが中央区間の状態では30HITまたは弱体効果8回の予兆のいずれかが発生します。どちらも下記の手順で解除が可能です。

弱体効果8回予兆が発生した場合

レイ3アビ
ニーア　ガード
主人公　フェディエル　攻撃

レイ3アビ（1個）＋主人公2回行動（4個）＋フェディエル攻撃（3個）で、合計8個の弱体効果を付与できます。

30HIT予兆が発生した場合

主人公　フェディエル　ニーア　攻撃

主人公（14回）＋フェディエル（9回）＋ニーア（9回）で30回オーバーとなります。

ターン終了時に「愛ノ救イ」が無くなるためニーアが一度落ち、復活します。この際、永久ノ誓イ効果が主人公に移行します。

以後は主人公の通常攻撃後に6回アビダメが追加され、ウールヴヘジンの効果中は26HITが可能になります。

ターン目

ターン目（予兆発生）

5ターン目は再び予兆が発生します。下記の手順で解除します。

弱体効果8回予兆が発生した場合

ニーア3→フェディエル
ニーア　ガード
フェディエル2
主人公　フェディエル　攻撃

30HITが発生した場合

ニーア3→フェディエル
フェディエル　ニーア　ガード
主人公　攻撃

このターンで1度ウールヴヘジンの効果が切れます。（主人公から狼アイコンが消失）

ターン目

ターン目（予兆発生）

このターンでバハとルシが召喚可能になります。ヤチマの効果で1ターンに2度召喚が可能なため、まずは両方使用します。

その後、予兆を解除していきましょう。

弱体効果8回予兆が発生した場合

ルシ召喚
バハ召喚
ニーア　ガード
主人公　ミゼラブルミスト　ウールヴヘジン
主人公　フェディエル　攻撃

ウールヴヘジンを先に使用してしまうと他のアビリティが使用不可になるので、必ずミストから使用します！

30HIT予兆が発生した場合

ニーア　ガード
主人公　ウールヴヘジン←忘れずに！
主人公　フェディエル　攻撃

ターン目

ターン終了時にニーアが退場し、サブからティラが登場します。

ターン目（予兆発生）

このターンではサリエル　ヤチマが召喚可能となるため、2回召喚で両方とも使用します。

サリエル召喚によって弱体効果が1個ふょ可能です。

弱体予兆8回予兆が発生した場合

サリエル召喚
ヤチマ召喚
ティラガード
主人公　フェディエル　攻撃（サリエル1個＋主人公4個＋フェディエル3個で合計8個の弱体効果）

30HIT予兆が発生した場合

サリエル召喚
ヤチマ召喚
ティラ　ガード
主人公　フェディエル　攻撃

以後は2ターンに1回発生する30HIT予兆or弱体効果8個の予兆を毎回解除しながら75%まで進行して行きましょう。

予兆発生時は主人公とフェディエルのみ攻撃、非予兆発生時は主人公のみ攻撃しフェディエル・ティラともにガード進行で構いません。

召喚石がリキャストされたら回復効果のあるルシを優先に使用しつつ、バハとヤチマでリキャストを回していきましょう。

75％特殊行動発生～（動画5:32〜）

75%に到達するとスウィープ・デトネイションの予兆が発生します。

超越ルシのリキャストが上がっていたら、使用して回復効果を受けておきましょう。

予兆発生時はダメージが発生しませんが、このあと調停ゲージが赤に偏り召喚石が使えないターンが出てくるので今のうちに使っておくのがgood!

なお、ここまでのターンでヤチマを召喚していれば、3ターン目の予兆解除に3アビを使用していてもリキャストが間に合っているはずです。

予兆発生中はダメージが無効化されているため、レイ3アビを使用後は全体ガードで通過しましょう。

アジャストテンペストを受けた後は調停ゲージが一気に赤に偏ります。

この状態から召喚石などを使用してしまうとゲージが赤に振り切れて強制全滅技が発動してしまうので、ゲージが中央に寄るまでは召喚石の使用は控えましょう。（特にベルゼバブ使用は御法度）

アジャストテンペストによってコスモスに3つのバフが付与されますが、ティラのサポアビによって1アビが自動発動して1つを消去してくれます。

ここから2ターンの間はゲージが赤に偏る300万単発ダメージは与えずにhit数を稼いで一気にゲージに寄せる必要があります。

そのため、以下のムーブで進行しましょう。

75%予兆（アジャストテンペスト）発生ターン

超越ルシフェル召喚
レイ3
全体ガード

→アジャストテンペスト発動（ティラの自動ディスペル発動）

75%予兆通過後1ターン目

ティラ3.1.2
主人公　フェディエル　ティラ　攻撃

75%予兆通過後2ターン目

フェディエル1
ヤチマ召喚（リキャストが上がっていた場合）
主人公　フェディエル　ティラ　攻撃

丁度この前後1ターンあたりで主人公のウールヴヘジンの効果が切れるはずなので、念のため主人公に狼のアイコンが付いていないことを確認します。

アイコンが付いていないことが確認出来たら、ウールヴヘジンは「使用せず」主人公とフェディエル、ティラで2ターン攻撃します。

ティラには3アビによって乱撃効果が付与されているので、2ターンで一気に調停ゲージを中央に寄せることができます。

上記ムーブで2ターン繰り返すことでゲージが中央に寄り、次回発生する予兆を30HIT及び弱体効果8回にすることができます。

30HIT及び弱体効果8回の予兆発生を確認したら、以下の通り行動して予兆を解除しましょう。

弱体効果8回が発生した場合

主人公ミスト or フェディエル2 or セレストマグナ召喚
主人公　ウールヴヘジン
ティラ　ガード
主人公　フェディエル　攻撃

30HITが発生した場合

主人公　ウールヴヘジン
ティラ　ガード
主人公　フェディエル　攻撃

その後、調停ゲージが赤に寄り過ぎない程度に召喚石を回しつつ50%まで進行していきます。

50％特殊行動発生～（動画11:24〜）

50%で再び発生するスウィープ・デトネーションは全体ガードで通過します。多段ダメージを受けるためHPに不安がある場合はあらかじめオールポーションを使用しておきましょう。

また、レイは1アビを使用中はガードが使用できないため、

• レイ　1アビ解除
• レイ　ガード
• 50%特殊行動受け
• 次のターン改めてレイ1アビを主人公に付与

がおすすめです。

50%通過後はコスモスにバフが貼られますが、再びティラのサポアビ効果+3→1でバフを全て剥がしていきましょう。

その後は予兆を解除しながら召喚石のリキャストを早める超越バハやアビリキャストを早めるヤチマを優先して召喚していき、

• ベルゼバブ（最優先）
• サリエル
• バハムート
• ルシフェル

の召喚石を出来るだけ召喚可能な状態で25%に到達出来るようにしていきます。

なお、ヤチマはランダム召喚効果でルシやバハの効果を引けた分だけ有利になるので、優先して使用していきましょう。

25%特殊行動発生～（動画18:15〜）

最後の特殊行動である25%予兆が発生したら、レイ3アビを使用して全体ガードで通過します。

通過後は調停ゲージが一気に青に傾く為、次の予兆発生までの2ターンの間に300万ダメージを5回与える必要があります。

そのため、調停ゲージがこれ以上青に偏ることを防ぐために味方全員をガードさせつつ

ベルゼバブ（無属性込みで300万ダメージ2回分）
サリエル

バハムート
ルシフェル

をセットとして2ターンで使用してゲージを一気に5段階中央に寄せましょう。

25%特殊行動受け直後　調停ゲージ

4種召喚石使用後　調停ゲージ

さらに、超越バハ＆超越ルシフェルを召喚したターンにレイ4アビを使用しておきます。4アビ効果によってターンが一気に5ターン進行するため、前のターンに使用した超越バハ＆ルシのリキャストが即座に完了します。

リキャストが完了した超越ルシ＋超越バハをセットで召喚することで、さらに2段階調停ゲージを中央に寄せることができます。

その後は、再び主人公のウールヴヘジンを使用して、今までどおり30hit及び8回弱体効果予兆を解除しながら戦うことで無事に討伐が完了します。

25%予兆受け後に5回奥義発動or10回弱体効果の予兆が発生してしまった場合は？

50%以降の召喚石使用状況によっては25％予兆後に召喚石のリキャストがうまくいかず、調停ゲージが青に偏った状態で予兆が発生しまう可能性があります。

その場合は、以下の手順で予兆解除が可能です。

5回奥義発動予兆が発生した場合

レイ1アビ解除
全員奥義オン
攻撃

50%の予兆を受けた後は奥義ゲージが0になってしまうため、出来るだけ奥義ゲージを増加させておく必要があります。

レイやティラは攻撃を行わないため奥義ゲージが増加しにくいですが、その場合はサリエルを優先的に召喚することで奥義ゲージを増加させていきましょう。

弱体効果10回予兆が発生した場合

セレストマグナ召喚（弱体3個）
主人公　ミスト（弱体2個）
レイ1アビ解除
主人公　フェディエル　ティラ　ガード
奥義オン
攻撃（レイ奥義で弱体5個）

なお、レヴァンス系マルチバトルはアップデートによりエリクシールが使用可能となりました。

そのため、最初は1度で完璧に討伐しようと思わずに気負わずに気楽に練習することが大切です。

まとめ

今回の編成では討伐時間にかなり余裕があるので、ゆっくり少しずつ練習することで少し慣れていくと思います。

この記事がみなさんのコスモスHLソロ討伐の参考になれば幸いです。