【グラブル】コロッサス・イラマグナHLをフルオート9分でソロ攻略　片面水マグナ確定技巧編成で毎日の自発権を効率的に消化しよう【マグナ3】

マグナ3マルチバトルの第2弾として実装された、コロッサス・イラマグナHL。

同時に実装されたセレストが人気すぎて、あまり救援が入ってこない状況です。（闇古戦場後には落ち着くでしょうが…👀）

火マグナ編成の強化にはイラマグナからのドロップ武器が欠かせないということもあり、毎日の自発権だけはスムーズに消化したい！と考えている騎空士さんも多いのではないでしょうか。

この記事では、水マグナ片面技巧編成を使用したコロッサス・イラマグナHLフルオートソロ攻略を解説してきます。

なお、討伐時間は終盤の特殊行動にも左右されるものの、ソロでもおおよそ8分台後半〜9分台前半を維持できています。

そのため、片手間にできるフルオート討伐としては許容範囲なのではないでしょうか。

結論

コロッサス・イラマグナHLをソロフルオート9分　片面水マグナ編成を解説

コロッサスイラマグナHLフルオート討伐動画

キャラ編成

主人公はジョブをキングで固定、アビリティは

• フリー枠（おすすめは強化アビリティ）
• パルフェタムール
• マントゥ・デュ・ルワ

をセットしています。

フリー枠にミゼラブルミストなどをセットした場合、フルオート設定だと強化アビリティ→弱体アビリティの順番に使用される仕様により先にマントゥ・デュ・ルワが発動してしまうため注意が必要です。

その他キャラクターは氷結効果を持つキャラクターでかつ最終上限開放で大幅に強化されたエウロペを中心に組んでいきましょう。

ガブリエルは火属性ダメージを10,000に固定することができるので終盤でも事故りにくく、解放武器も約定効果を持つだけでなく方陣効果を20%アップさせるサポアビが優秀です。

今回紹介する編成では片面マグナで技巧確定を目指すため、ガブリエルのサポアビは特に重要です。

ハイラは時短のためには編成しておきたいキャラクターですが、替えは可能です。

候補としては、氷結との相乗効果を持つフィルレインや、防御面の強化に繋がる最終アンなどが良いでしょう。

サブ1には主人公と交代してフロントに搭乗させるために最終ハーゼリーラ（必ずサブ1に編成すること）

サブ2はフリー枠となります。管理人は奥義性能をアップさせる効果を持つ水着イシュミールを採用していますが、アグロヴァルやリーシャなどでも良いでしょう。

なお、フルオート攻略安定のため、火力に特化しているハイラを除いて防御タイプへの覚醒変更を行っておくと盤石です。

武器編成

メインにはエクス・コキュートス神滅戦で入手したエクス・アンタイオスを使用します。

バトル効果を考慮して確定技巧を目指そう

コロッサス・イラマグナHL戦ではバトル効果として海神方陣効果が+60%となります。

この効果によって片面マグナ加護（140%）+バトル効果（60％）+ガブリエルサポアビ（20％）で方陣効果は+220％に。

結果として技巧中武器1本あたりの加算値が20.5%となり、4本（84%）+ワム槍（20%）=104%となり、片面にて確定技巧が達成できます。

召喚石編成

メイン石にはマグナ石をセットしつつ、フレンド石には超越250ルシを選択するとHPを増加しつつ火力を高めることができるため有用です。

その他の石はサブ加護効果を持つ石を中心にセットしていきましょう。

なお、この編成では主人公がマントゥ・デュ・ルワの効果でサブメンバー行きとなるためクイック召喚の機会は開幕の1T目だけとなります。

選択肢としては、開幕のダメージをカットしつつ独自の弱体効果を付与できるガブリエルか、防御ダウン+水属性バフを得られるリヴァイアサンがおすすめです。

コロッサス・イラマグナHLフルオート攻略のポイント

ジョブをキングにしマントゥ・デュ・ルワでサブのハーゼリーラと交代し正位置効果を発動させる

ハウンドドッグのチェンジなどと異なり、一度主人公が死亡した扱いになるため賢者の正位置効果を発動させるには最適なアビリティです。

オメガor終末武器のスキル2枠目にはアビ上限をセットすると固有バフを低下させやすい

アウラ･エセンシアLvに応じて
・攻撃力上昇
・被ダメカット
・アビダメを軽減

コロッサス・イラマグナHL戦では特有のバフであるアウラ・エセンシアが付与された状態でバトルがスタートします。

• 攻撃力上昇
• 被ダメカット
• アビダメを軽減

このアウラ・エセンシアは1ターンに200万以上のダメージを4回与えることでレベルを低下させることができるとともに緑箱の取得確率が高まっていきます。

ハーゼリーラの2連奥義とガブリエルの自動発動する3アビの効果によって（味方がTA発動ごとに溜まるパーゴスを4消費が条件）アウラ・エセンシアはどんどん下げることができます。

そのため、通常攻撃が主体となるこの編成においてアビリティダメージ上限を上げることはかなり重要となります。

まとめ

同時実装のセレストの方に人が流れてしまい、コロッサス・イラマグナHLは周回効率があまり良くない状況となっています。

今回の編成を使用すれば毎日の自発権をなるべく早く消化することができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。