高難易度マルチバトルであるグランデHLから入手できる青箱からは、低い確率であるもののヒヒイロカネのドロップを期待できます。
また、金箱からはクラスⅤジョブであるパラディン用アイテム「嘆きの盾」のや何かと使用頻度の高い「玉鋼」のドロップも同時に狙うことも可能です。
しかし、どのアイテムも実際のドロップ率はかなり低く設定されているようで、1戦や2戦くらいではほとんどドロップすることはありません。
そこで今回、実際に管理人がグランデHLマルチ周回をして入手した青箱2000個分のドロップデータを集計してみました。
気になる盾のドロップ率も調査してみました!
この記事はこんな人におすすめ
グランデHLの青箱2000個からドロップしたヒヒイロカネの数やドロップ確率を知りたい
ヒヒイロカネを除くトレジャー(至極の指輪など)のドロップ確率を知りたい
嘆きの盾や玉鋼のドロップ確率を知りたい
なお、管理人のプロフィールは以下の通りです。
管理人さこんのプロフィール
- ランク375の火属性好き
- 高難易度HLソロ18枚羽達成(ルシファーHL全属性フルオート攻略達成済)
- 限界超越150達成済み十天衆×10人
- ルミナス武器は3種類所持(エレシュキガル・晩蝉&凱風絶刀)
- 極みスキン&十天光輝武器スキン全種取得済み
それでは解説していくぞ
結論
この記事の内容をまとめると
グランデHLの青箱からはヒヒイロカネのドロップが期待できる
青箱2000個からドロップしたヒヒイロカネの数は4個でドロップ率は約0.2%となった
金箱からドロップする嘆きの盾のドロップ率は約0.25%、玉鋼のドロップ率は1.45%となった
グランデHL周回はつよばは周回と比較すると青箱確定ラインが存在するため1日の目標を定めやすいメリットがある
グランデHL周回を行うことで入手手段の少ない玉鋼を狙うことができる
グランデHL 青箱2000個分のドロップを集計!
グランデHLの青箱2000個からドロップしたトレジャーの種類及び数は以下の通りです。
ドロップトレジャー | ヒヒイロカネ | 至極の指輪 | 覇業の指輪 | 栄冠の指輪 | 蒼翠の結晶 | 銀天の輝き | 究竟の証 | 覇者の証×2 | 栄光の証×2 |
ドロップ数 | 4 | 16 | 33 | 163 | 976 | 264 | 65 | 163 | 316 |
ドロップ率 | 0.2% | 0.8% | 1.65% | 8.15% | 48.8% | 13.2% | 3.25% | 8.15% | 15.8% |
ヒヒイロカネのドロップ率は0.2%に
最も気にあるヒヒイロカネのドロップは、青箱2000個に対して4個となりました。
様々な騎空士さんが、過去検証された確率のほぼ同じ数値となっていますが、まだまだ試行数が少ないためあくまで参考程度とさせていただきたいです。
3種の指輪のうち至極の指輪のドロップ率が最も低い0.8%に
EXリミットボーナス付与をする際に必要となる3種の指輪の中でも、至極の指輪の出現率は最も低いものとなりました。
青箱からのドロップトレジャーとしては、ヒヒイロカネの次に嬉しいかもしれませんね
グランデHLの固有トレジャー「蒼翠の結晶」のドロップ率は約5割
コスモス武器の4凸素材や、新世界の礎武器の凸に一定数必要となる蒼翠の結晶は青箱から約5割の確率で入手できます。
ヒヒイロカネを目的として周回する騎空士さんにはすでに無用の長物かもしれませんが、一定数を消費して至極の指輪をトレジャー交換可能なので覚えておくといいでしょう。
グランデHL 嘆きの盾&玉鋼のドロップ率はどのくらい?
嘆きの盾及び玉鋼は、青箱からのドロップはなく金箱から一定の確率でドロップします。
グランデHL2000戦を試行した結果、ドロップした各トレジャーの数は以下の通りとなりました。
嘆きの盾のドロップ率は約0.25%でヒヒイロカネとほぼ同確率
パラディン用の盾のひとつ、「嘆きの盾」のドロップ率は約0.25%となりました。
マルチバトルごとに盾のドロップ率が異なる可能性はゼロではありませんが他の盾も同様の確率に設定されているのかもしれませんね。
2個以降の盾がドロップした時はなにか別の報酬が欲しいっす…
なお、嘆きの盾装備時の効果は「通常攻撃+3%」となっています。
玉鋼のドロップ率は1.45%で青箱からの覇業の指輪ドロップ率とほぼ同等の確率
ヒヒイロカネの色違いドロップすると地味に嬉しい玉鋼は、約1.45%でドロップしました。玉鋼自体の入手手段があまりないため地味に助かりますね。
ここからは実際に管理人がグランデHLを周回して感じた点をいくつか解説します
グランデHL&つよバハ周回を実際に行なって感じた点は?
管理人は、昨年まではいわゆるつよバハ周回を日課としていましたが、2023年の火古戦場を経て火属性PTが大幅に強化されたことによってグランデHLでも周回が可能になりました。
どちらのマルチバトルも一定数周回した結果、管理人が感じた点は以下の通りです。
こちらはあくまで個人の感想になります
グランデHLは毎回青箱抽選が行えるため目標数を定めて日課にしやすい
つよバハではどんなに多く貢献度を稼いでも青箱出現率に上限が存在します。そのため、その日のヒキによっていつまでも青箱がドロップしないこともありました。
1日1個の青箱を日課にしてもなかなか達成できずに時間ばかり経過してイライラしてしまうことも。
それに対してグランデHLでは、約130万の貢献度を稼ぐことで確実に青箱ドロップが狙えるため、目標数を定めやすいと感じました。
管理人は1日青箱50個をノルマとして周回していました。
副産物はグランデHL&つよバハそれぞれにメリットがある
グランデHLで狙える副産物:玉鋼
SR武器の限界突破に使用できる玉鋼は、ゲーム内でなかなか入手手段がありません。
英雄武器の作成などに一定数必要となるためグランデHLを周回することで少しずつ玉鋼を集めることができるのは大きなメリットです。
つよバハで狙える副産物:各属性の真なるアニマ
一方で、つよばはからは各属性の真なるアニマがほぼ毎回入手可能です。
現在、多くの騎空士さんを悩ませている刻の流砂。
極めて低いドロップ率を誇るこの刻の流砂を求めて、エニアドHLや六竜HLの自発を日課とする騎空士さんは多いはず。
これらの自発素材となる真なるアニマはいくつあっても足りないほどです。(1属性あたり1日に新なるアニマが5個必要)
周回することで苦せずして真なるアニマを集めることができるのは、つよバハ周回の大きなメリットといえます。
自身の戦力やライフスタイル、欲しい副産物からどちらを周回するか決めるといいですね
まとめ
この記事の内容をまとめると
グランデHLの青箱からはヒヒイロカネのドロップが期待できる
青箱2000個からドロップしたヒヒイロカネの数は4個でドロップ率は約0.2%となった
金箱からドロップする嘆きの盾のドロップ率は約0.25%、玉鋼のドロップ率は1.45%となった
グランデHL周回はつよばは周回と比較すると青箱確定ラインが存在するため1日の目標を定めやすいメリットがある
グランデHL周回を行うことで入手手段の少ない玉鋼を狙うことができる
いくつあっても足りないヒヒイロカネを集めるには日々の周回が欠かせません。
この記事がグランデHLを周回する騎空士さんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!