2023年11月9日にシエテ剣を含めたレヴァンス系武器の調整が行われ、実質別属性への偏編成ができなくなります。
なお、この記事はシエテ剣修正前に執筆しております。
シエテHLからドロップする武器「セッテ・ディ・スパーダ」は、全属性で複数本採用されることもある強力な剣として知られています。
しかし、シエテHLは6人マルチバトルとなっておりゲーム内で設定されている難易度も高いものとなっています。
6人HL、怖いっす
このように、どうしても参加を尻込みしてしまう騎空士さんも多いのではないでしょうか?
しかし、ゆっくり貢献度を稼いでから全体救援を呼ぶことができる自発編成なら、シエテHL攻略は決して難しくはありません。
この記事では、これから初めて「シエテHLに挑戦してみようかな?」と考えている騎空士さんの手助けになるよう、できるだけ編成ハードルを下げたうえで自発青箱ラインに到達させるまでの解説をしていきます。
もちろん、アグニス編成を使用している騎空士さんでも大丈夫ですよ。
この記事はこんな人におすすめ
- シエテ剣が欲しいけど6人HL苦手意識があって困っている
- 自発討伐を日課にして、こつこつシエテ剣を集めたいと考えている
- 火属性はマグナ編成を使用しており強力なリミテッドキャラクターがお迎えできていない
- シエテHL青箱確定までを動画で確認したい
今回採用する編成の特徴は以下の通りです。
- リミテッドキャラクターなし
- リミテッド武器&ガチャ産武器なし
- オメガウェポン5凸なし
特に編成キャラクターは恒常のみを使用しているため、再現性は高いと思います。
なお、管理人のプロフィールは以下の通りです。
管理人さこんのプロフィール
- ランク375の火属性好き
- 高難易度HLソロ18枚羽達成(ルシファーHL全属性フルオート攻略達成済)
- 限界超越150達成済み十天衆×10人
- ルミナス武器は3種類所持(エレシュキガル・晩蝉&凱風絶刀)
- 極みスキン&十天光輝武器スキン全種取得済み
管理人は日頃アグニス編成を使用して青箱狙いをしており、今までに落としたシエテ剣は100本以上、刻の流砂は13個ドロップしています。
青箱からのシエテ剣ドロップ率などは、別の記事でも解説しているので気になる騎空士さんはぜひ読んでみてくださいね。
それでは解説していくぞ
結論
この記事の内容をまとめると
- シエテHLは強力なシエテ剣や刻の流砂が手に入る人気マルチバトル
- シエテ剣・刻の流砂ともに青箱からのドロップがメインになるため確定ラインである400万貢献度を稼ぐことが目的となる
- 自発するにはランク200及び編成Extraの解放が条件(アディショナル武器3枠の解放ができるとなお良い)
- シエテHL戦を自発する前に独自のFCゲージや10%の特殊行動などのシステムをしっかり把握しておくが大切
- アギエルバorサテュロスがいればマグナ編成+恒常キャラクターだけでも青箱到達ラインまで十分貢献度を稼ぐことができる
- 全体救援を流す際は救援者が貢献度を稼ぎやすくなるようにミゼラブルミストの付与、救援コメントの設定を行うとGood!
- 10%前後で救援者の動きが止まってしまった場合は、10%受けから再度貢献度を稼ぎ始めて自発者が討伐を完了させる
- レヴァンス系武器は今後も追加が予定されているため、シエテHLの自発を始めるなら今がチャンスとなっている
シエテHLが大人気なのは何故?シエテ剣の強さの秘密や複数本必要となる理由は?
実装されるや否や、大人気マルチバトルとなったシエテHL。どうしてこんなに人気なの?と思っている騎空士さんもいるのでは?
ここでは、シエテHLが人気マルチバトルである理由を簡単に解説します。もちろん、知っている人はこの項目は飛ばして読み進めてもらって構いません。
1.ドロップするシエテ剣「セッテ・ディ・スパーダ」が超強力で、必要本数が多いため
シエテHLからドロップする「セッテ・ディ・スパーダ」(以下、シエテ剣)は、風属性の剣となっています。
しかしシエテ剣の特徴として、スキルには属性の縛りがなくどの属性でも使用することが可能な点があります。
そのため、現状の高難易度マルチバトルなどでは多くの属性でシエテ剣が数本採用される状況となっているのです。
シエテ剣は4凸させることでスキルが2つとなり、それぞれが装備した剣の数が増えるほど効果が加算されていく特徴を持っています。
- レイジ・オブ・ソード
- 装備している「剣」の数が多いほど攻撃力/最大HP/連続攻撃確率UP
・EX攻刃2%×剣本数(加算上限80%)
※EX攻刃枠加算(特殊枠)
・最大HP1%×剣本数
・DA率1%UP×剣本数
・TA率1%UP×剣本数 - チャージ・オブ・ソード(4凸後取得)
- 装備している剣の数が多いほど
・奥義ダメ5%×剣本数(上限25%)
・奥義上限3%×剣本数(上限15%)
・奥義特殊上限1%×剣本数(上限5%)
中でもチャージ・オブ・ソードはシエテ剣を最大5本まで同時編成することで、上限値の効果を得ることが可能です。
さらにシエテ剣はドロップ素材を付与することで攻撃・防御・特殊の3タイプに覚醒させることによりさらに強力な武器へと変化します。
- 攻撃タイプに覚醒させることで1本あたり攻刃+25%
- 防御タイプに覚醒させることで1本あたり防御+15%&HP+55%
高難易度マルチバトルでは、攻撃タイプ数本+防御タイプ数本を同時編成をすることも珍しくないため、とにかく大量のシエテ剣が必要となります。
そのため、シエテHLは日々シエテ剣を求める騎空士さんで賑わい続けているのです。
2.レヴァンス系マルチバトルの中ではトリガーにクセがなく貢献度が稼ぎやすいため
ディアスポラHLからコスモスHLまでの6種類はレヴァンス系マルチバトルと呼ばれていますが、どのバトルも高難易度ゆえの複雑なバトルギミックが存在します。
しかし、シエテHLはその中でも特殊行動への対処もしやすく途中参戦してからでも貢献度が稼ぎやすい特徴を持っています。
そのため、シエテ剣が十分にドロップしたあとでも引き続きシエテHLに通う騎空士さんがとても多くなっています。
シエテ剣はもう必要ないのになんで通うんすかね?
それは青箱から貴重なトレジャーがドロップするためです!
3.青箱からドロップする刻の流砂を効率よく集めることができるため
2番目の理由である貢献度が稼ぎやすいという点は、青箱を取得するハードルが低いという点につながります。
シエテHLをはじめとしたレヴァンス系マルチバトルでは、貢献度をおおよそ400万稼ぐことで青箱を高確率で取得できます。青箱の中身は色々ありますが、中には貴重なトレジャーである刻の流砂が入っている場合も。
刻の流砂は新世界の礎武器の5凸素材やバハムートやルシフェルといった強力な召喚石の超越素材としてたくさん必要となるものの、まだまだ供給が追いついていないトレジャーでもあります。
そのため、刻の流砂のドロップを狙い多くの騎空士さんがシエテHLに通い詰めているのです。
初めてのシエテHL自発に挑む前に…挑戦条件を満たしているか確認しよう
シエテHLに挑戦するには、2つの前提条件が存在します。まずはこちらを確認しておきましょう。
主人公ランク200以上
主人公のランクが200以上となっていることを確認しましょう。なお、主人公のランクは高ければ高いほど強力なLBが取得可能になります。
特にランク210になると取得可能になる「味方全体HPⅢ」を取得できていると、さらに青箱ラインまで安定して貢献度が稼げるように。
半額キャンペーン中などに、一気にランクを上げてしまうのもありですね。
編成Extraの解放
シエテHLではレプリカンドサンドボックスなどで使用する、編成Extraを使用してバトルに挑むことになります。
編成Extraの解放条件は以下の通り
アーカルムの転世コンテンツの難易度「EXTREME」を全てクリアするとレプリカンドボックスコンテンツが開放されるとともに編成Extraが開放されます。
編成Extraでは、レプリカンドサンドボックスの進捗状況によって最大3本までの「Additional Weapon」枠が開放されます。
これらの枠には入れることができる武器が限られるものの、単純に枠が開くほど戦力がアップするため挑戦前に全ての枠を開けておくことをお勧めします。
なお、各Additional Weapn枠の開放条件は以下の通りです。
- 1枠目開放条件
- 「レプリカルド・サンドボックス」の「杖鳴らす悠久の地」の4エリアを全てクリアする
- 2枠目開放条件
- 「レプリカルド・サンドボックス」の「剣掲げる行軍の地」の4エリアを全てクリアする
- 3枠目開放条件
- 「レプリカルド・サンドボックス」の「盃満たす開闢の地」で4体のディフェンダーをそれぞれ1回ずつ倒す。
な、なんとか条件満たせたっす…
シエテHLの自発はマルチバトル一覧の以下の部分からスムーズに進行できます
いざシエテHL自発へ シエテHL戦で知っておきたいバトルの特徴を解説!
開幕で火属性以外のキャラクターは戦闘不能+編成召喚石の使用間隔がリセットされる
シエテHL戦では、開幕と同時に火属性を除くキャラクターが即座に戦闘不能になってしまいます。
さらに装備している召喚石の使用間隔が全てリセットされてしまうため、黒麒麟などの強力な召喚効果を持つ石は実質使用できない点に注意しましょう。
フロントに敢えて別属性のキャラクターを編成しておくことで、開幕から賢者の正位置効果を発動させることもできます
シエテには特殊技発動ごとに溜まっていく独自のFCゲージが存在する
戦闘開始時は空であるFCゲージは、シエテが特殊技を発動するたびに原則25%ずつ溜まっていきます。(インフィニート・クレアーレ発動時は2段階である50%増加)
FCゲージは満タンになると輝きを増し、プレイヤー側がアビリティを使用した瞬間に「そのアビリティ効果を打ち消して30,000の固定ダメージ」を与えてきます。(加えて召喚石の使用間隔が都度リセット)
シエテHL戦では、常にこのFCゲージの状況を確認しながらアビリティを使用+ターンを進行させることが大切です。
FCゲージをうまく消費させるには、PT内の不要なアビリティを敢えて使用することで本命のアビリティを残すことができるのでぜひ覚えておきましょう。
シエル・ミル・エスパーダの予兆発生時+発動後1ターンは無敵状態になる
シエテの特殊技の1つである「シエル・ミル・エスパーダ」はランダム対象に固定風ダメージ17,777×8回を与える強力なもの。
同じく特殊技である「エンブレーマ」の次ターンに発動しますが、この「シエル・ミル・エスパーダ」の予兆発生中+発動後1ターンはシエテが無敵状態となる点に注意しましょう。
無闇に攻撃や奥義を打ってしまうとダメージが一切与えられないため、青箱ラインまで時間がかかってしまいます。
この場合は、全体ガード×2ターンでやり過ごすことで余計な被ダメを軽減することもできるのでしっかり覚えておきましょう。
10%到達時に全体無属性77,777ダメージを与える「グラン・シャリオ」を発動する
シエテHLでは初期状態ではHPが10%以下にならない特殊な状態となっています。その状態を解除するために必要なのが10%トリガーである「グラン・シャリオ」を受けること。
ただし、「グラン・シャリオ」はPT全体(サブメンバー含む)に無属性77,777ダメージを与える強力なもの。
そのため、耐えられるだけの十分なHPを所持したまま10%に突入することが大切になります。
10%通過後はオールポーションを複数個使用してしっかりHPを回復しましょう!
4凸ティターン石をトリガーに合わせて召喚することでも通過可能ですが、直前に召喚石使用間隔リセットされる可能性があります。
ある程度慣れるまでは、HPを8万以上に保った状態で10%特殊を受けて通過することをおすすめします。
ここまでで、シエテHL戦の特徴はほとんど説明できました。ここからは自発編成について解説してきます。
シエテHL自発編成を解説 恒常キャラクターのみでも安定して青箱確定ラインまで到達可能!
今回は限定キャラクターなどは採用せず、恒常キャラクターの中でも比較的お迎えできている騎空士さんが多いであろうキャラクターを採用しています。
この中で固定枠は、最終上限開放アギエルバのみとなっています。
キャラ編成
主人公(ランバージャック)
主人公は攻防一体で長期戦向きのジョブであるランバージャックを採用します。
極致の証によって、永続回復が可能となる「薫風とさえずる」やマグナ編成で盛りにくい連撃やダメ上限を付与できる「薪割り」を習得したことで、さらに強力になりました。
LBは挑戦する際のランクによって、取得できるものが変わってきますが「回復性能」や「上限UP系」、「味方全体HP」などを優先して取得していきましょう。
自由枠①:アテナ(最終上限開放)
火属性が誇る防御の女神です。
シエテは通常攻撃が全体攻撃のため「女神の怒り」が溜まりやすくターン終了時のアビダメは討伐速度を加速してくれます。
1アビの風属性ダメージカットや奥義効果のブロック機能もPT全体の助けになり、3アビのスロウは無効化されてしまうものの暗闇や連続攻撃ダウン効果は有効です。
アテナは固定枠ではないため、補助スキルや全体回復が可能なキャラクターがいれば入れ替えても良いでしょう。
アビポチ回数は増えますが、ミランダ先生や回避時に回復が可能なアンスリアなどがおすすめです。
ミランダ先生の3アビはシエテのFCゲージMAX時の捨てスキルとして使用できます
自由枠②ユエル(最終上限開放)
火ユエルはかなり初期の実装キャラクターなので、お迎えできている人も多いと思い編成しました。
枠が被りにくい追撃枠や、マグナで盛りにくい連撃率を補助しつつ全体回復も可能なので汎用性が高いのが特徴です。
こちらの枠も固定ではないため、限定キャラクターやリミテッドキャラクターなどをお迎えできていたら入れ替えても良いでしょう。
中でも火傷を付与できるリミテッドパーシヴァルやリミテッドウィルナスなどは救援にきてくれた騎空士さんが火力を出しやすくなるため特におすすめです。
固定枠:アギエルバ(最終上限開放)
今回の編成のコアとなる固定枠、最終上限解放で生まれ変わったおとたんです。
1アビは4ターン続くかばう効果で、シエテからのダメージを全て2000に固定化する効果を持ちます。
この効果がとにかく強力で、効果中はシエテから受ける特殊技である「シエル・ミル・エスパーダ」と「インフィニート・クレアーレ」両方を引き受けてくれます。
シエテの特殊技予兆ごとに1アビが切れないように使用していくだけで、とにかく安全に貢献度を稼ぐことが可能です。
2アビはアビダメに加えて、アギエルバ自身にバフを付与するものですが基本的には使用しません。
主な用途としては、シエテのFCゲージがMAXとなった際の捨てアビとして使用しゲージ消費を誘発するために使用します。
3アビは奥義バースト効果に加えて1.2アビが即座に使用可能となる効果を持ちます。
もともと4ターンと効果が長めの1アビが即座に使用可能になるのは非常に強力な効果です。3アビ自体のリキャストもさほど長くないので、道中はとにかく安心して進行させることができます。
管理人は主にアギエルバを使用していますが、この枠は星晶獣であるサテュロスでも代用が可能です。
サテュロスを採用する場合は、シエテが特殊技使用するたびに使用可能となる3アビを使用しながら進行していくことになります。
FCゲージ消費用としては2アビが最適となっており、ほとんどアギエルバと変わらない使用感で編成することができるでしょう。
サテュロスはPT内の星晶獣の数だけ強くなるので、ホシトモでPTを組むのも楽しいですよ
フロントメンバーは全員防御タイプへの覚醒がおすすめ
シエテHLは通常攻撃の火力もかなり高く、全体攻撃に加えて連続攻撃もバンバン打ってくるためHPや防御力を出来るだけ高めておくことが大切です。
覚醒タイプを防御タイプに変えるだけでかなりのHPを盛ることができるので、非常におすすめです。
サブメンバー:自由枠
この編成では、サブメンバーがフロントに出てくることは基本ないため好きなキャラクターを編成してOKです。キャラLBなどの都合でHPが盛りにくい場合は編成するだけでオルポが増えるティコ先生や、回復性能があがる十賢者のアラナンがおすすめです。
武器編成
- メイン:ドラゴニックウェポン(風軽減/Mテルマ)
- ブラフマンシミター×3
- ニーラカンタ×2
- レルアバド(攻撃覚醒)
- ソルレムナント
- 天司武器
- コスモス剣4凸
- アディショナル枠:ゼノミーレス刀(凸不問)
- アディショナル枠:ミーレス剣(凸不問)
- アディショナル枠:バハ剣5凸
今回はリミテッド武器やガチャ産武器は採用していないため、編成ハードルは低めとなっています。
メイン武器には風ダメージ軽減が可能なドラゴニックウェポンを採用しているため防御性能も高めです。
アディショナル枠に採用しているゼノ武器2種はレプリカンドサンドボックスを周回することで入手可能です。
ゼノ武器は凸状態は不問なので、無凸1本ドロップすれば大丈夫です!
召喚石編成
メイン石はコロマグ×フレンド石には超越250ルシフェルを採用しましょう。
この編成では定期的にシエテのFCによって召喚石の使用間隔がリセットされるため、思った以上に召喚する機会がありません。
召喚可能な時はルシフェルを召喚して回復効果を得ることが大切なので、その他の石についてはアーカルム石2種を初めとしてサブ加護効果優先で所有しているものから選出するといいでしょう。
どうしても強力なサブ加護石を用意できない場合は、高ステ石を中心に編成しましょう。
ウェポンボーナスでキャラ・武器・召喚石全てに+を振っておこう
キャラや武器、召喚石にはそれぞれウェポンボーナスやサモンボーナスを振ることができます。+の有無によってHPに7000程度の差が出ることもあるため、自発前にしっかりと確認しましょう。
ウェポンボーナス、あんまり持ってないっす!どこで集めたらいいっすか!
ウェポンボーナスの効率的な集め方については、別の記事でも詳しく解説しています。
ここからは自発+青箱確定ラインまでの立ち回りを解説していきます
シエテHL自発から青箱確定ラインまでの立ち回りを徹底解説!
今回は青箱確定までの流れがわかりやすいようにノーリロード動画を用意しました!
シエテHL自発青箱ライン確定までの流れ確認用動画
ここでの解説は、自発から青箱確定ライン付近まで貢献度を稼いでから全体救援に出して討伐を狙うことを目的としています。
自発する際は、以下のポイントに注意するとよりスムーズに討伐が行えます。
シエテHL自発時に心掛けたい3つのポイント
1.青箱確定ラインからの救援後は過度に貢献度を稼ぎすぎないように心がける
シエテHLでの青箱確定ラインは貢献度換算で400万と言われています。
それ以上の貢献度を稼いでしまうと救援に来てくれた騎空士さんが青箱ラインまで貢献度を稼ぐことが難しくなってしまうことも。
そのため、救援後は基本動かずにミゼラブルミストを更新する程度に留めましょう。
10%付近で誰も動けなくなっちゃったっす!
10%付近でログを確認しても誰も動いている様子がなかった場合は、10%受けから討伐に向かいましょう。今回のへんせいなら問題なく討伐が可能なので安心してくださいね。
10%特殊行動受けからの討伐については後ほど詳しく解説しますね!
2.救援を出す前にミゼラブルミストの更新を行っておくとGood!
救援に来てくれる騎空士さんは基本的に火力に寄せた編成で入ってくれる場合が多いため、ミゼラブルミストを積んでいない可能性が高いです。そのため、救援前に自発者がミストを更新しておくだけでかなりスムーズにダメージを与えてくれるようになるでしょう。
3.救援を出す際は事前に救援コメントを設定しておくとGood!
2023年10月のアップデートで、救援時のコメントを設定することが可能になりました。救援コメントに「ミスト入れます」などの一文を加えておくと参戦する騎空士さんが入りやすくなるので非常におすすめです。
救援コメントの設定方法については、別の記事でも詳しく解説しています。
戦闘開始から3ターン目予兆発生まで
1ターン目
- スタンプを押してオルポを入手→ユエル3アビ、アギエルバ全アビを除いてアビリティ使用→攻撃
戦闘がスタートすると、火属性以外のキャラクターが戦闘不能となるとともに召喚石の使用間隔がリセットされます。まずは、スタンプでオールポーションを入手してからアビリティをポチりつつ戦闘をスタートしましょう。
この際、ユエル3アビ(回復アビのため)及びアギエルバの全アビリティは使用せずにターンを回します。
なお、戦闘中は全て奥義オンで構いません
2ターン目
- ユエル3アビ→攻撃
3ターン目
3ターン目に突入すると「エンブレーマ」もしくは「インフィニート・クレアーレ」いずれかの予兆が発生します(ランダム)
エンブレーマ予兆発生時の立ち回り
- 3ターン目
- 攻撃
エンブレーマ予兆自体にダメージはないため、特に必要な行動はありません。そのまま攻撃しましょう。
- 4ターン目
- アギエルバ1アビ使用→全体ガード確認→攻撃
エンブレーマ発動の次ターンは必ず「シエル・ミル・エスパーダ」の予兆が発生します。アギエルバの1アビを使用してシエテの攻撃を2000に固定しつつ庇う効果で全て引き受けてもらいます。他のメンバーは全体ガードで通過しましょう
- 5ターン目
- 全体ガード確認→攻撃
シエル・ミル・エスパーダ発動後、次ターンもシエテは無敵状態となっています。再度全体ガードに切り替えてターンを進行します。
3ターン目にインフィニート・クレアーレの予兆が発生した場合は?
3ターン目にインフィニート・クレアーレの予兆が発生した場合は以下のとおり進行しましょう。
- 3ターン目:インフィニート・クレアーレ予兆発生
- アギエルバ1アビ使用→全体ガードオフで攻撃
- 4ターン目
- 全体ガードオフで攻撃
- 5ターン目
- 全体ガードオフで攻撃
基本的にどの状況においてもエンブレーマorインフィニート・クレアーレの予兆が発生した際は上記通り進行していけば問題なく青箱ラインまで進むことができます。
青箱ライン到達までに気をつけたい立ち回りポイントは、以下のとおりです。
アギエルバを除くキャラアビやフレ石の超越ルシフェルはリキャストごとに使用してOK
特殊技を受けるために必要となるアギエルバを除いて、キャラクターのアビリティやフレ石の超越ルシフェルはリキャストごとに使用していきましょう。
攻撃特殊技予兆とFCゲージMAXが重なった際はアビリティ使用順に注意しよう!
ターンを進めていくと攻撃特殊技予兆とFCゲージMAX状態が重複する場合があります。このとき、慌ててアギエルバの1アビを使用してしまうとシエテの特殊行動によって1アビ効果が打ち消されてしまいます。
FCゲージがMAXになっている場合は、必ずアギエルバ2アビを使用してFCゲージを空にさせてから改めて1アビを使用するようにしましょう。
同時に全体30000ダメージを受けることも想定してHP残量もチェックしておきましょう
10ターン目は突如シエル・ミル・エスパーダの予兆が発生するので注意しよう
9ターン目の終了時、「七星の煌き」が発動し10ターン目にシエル・ミル・エスパーダの予兆が発生します。
この時のみ、エンブレーマの予兆なしで発動するため気を抜かずに落ち着いてアギエルバの1アビで対処しましょう。
これらのポイントに注意して進めていけば問題なく青箱ラインに到達できます
貢献度が380万程度になったらミストを入れ直し全体救援に流す
貢献度が380万前後まで行ったら、ミストを入れ直して全体救援に流します。なお、自発後青箱ラインまでの所要時間はリロードを一切に行わなかった場合で約13分、リロードありならば10分未満で到達可能です。
その後は、貢献度が400万を超えるまでターンを進行させてその後は討伐を待ちましょう。
ここからは10%付近で止まってしまった場合の進行方法を解説します。
10%特殊行動受けから討伐まで
参戦者の数は編成によっては10%前後で動きが止まってしまうことも。そんな時はログをチェックして動きがないことを確認後討伐まで進めましょう。
シエテは10%の特殊行動「グラン・シャリオ」を受けない限りHPを削ることができません。そのため、必ず特殊行動を受ける必要があります。
その際は、以下の通り進行しましょう。
- シエテの10%になったら全体ガードで1ターン進める(グラン・シャリオの予兆が発生していない場合)
- グラン・シャリオの予兆発生を確認する
- 味方全体のHPが77,778以上になっていることを確認する
- ターンを進行させてグラン・シャリオを受ける
- オールポーションを2個使用してHPを回復させる
- 今まで通りターンを進行させて最後まで削り切る
ちなみにグランシャリオとは「北斗七星」という意味なんですよ、ご存知でしたか?
討伐完了!お疲れ様でした!!
長い道のりでしたが、無事に討伐を終えることができました!
青箱からシエテ剣がドロップしました!青箱確定ラインまで頑張った甲斐がありましたね✨
一度流れを覚えれば本当に楽に倒せるようになるので、頑張りましょう!
まとめ
この記事の内容をまとめると
- シエテHLは強力なシエテ剣や刻の流砂が手に入る人気マルチバトル
- シエテ剣・刻の流砂ともに青箱からのドロップがメインになるため確定ラインである400万貢献度を稼ぐことが目的となる
- 自発するにはランク200及び編成Extraの解放が条件(アディショナル武器3枠の解放ができるとなお良い)
- シエテHL戦を自発する前に独自のFCゲージや10%の特殊行動などのシステムをしっかり把握しておくが大切
- アギエルバorサテュロスがいればマグナ編成+恒常キャラクターだけでも青箱到達ラインまで十分貢献度を稼ぐことができる
- 全体救援を流す際は救援者が貢献度を稼ぎやすくなるようにミゼラブルミストの付与、救援コメントの設定を行うとGood!
- 10%前後で救援者の動きが止まってしまった場合は、10%受けから再度貢献度を稼ぎ始めて自発者が討伐を完了させる
- レヴァンス系武器は今後も追加が予定されているため、シエテHLの自発を始めるなら今がチャンスとなっている
毎日コツコツ自発することで、1本ずつでもシエテ剣を集めることが可能!
この記事を参考に、最初の一歩を踏み出してもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!