【グラブル】ティアマトマリスHLマグナ編成8分台フルオート攻略　速度重視の星トモPTでマジェスタスや刻の流砂を狙おう【ソロ称号も入手】　

マリス系最初のボスとして2018年に実装されたティアマトマリス。

CTが1と短く設定されているため特殊技がガンガン飛んでくる強敵ですが、その分撃破した際の報酬は魅力的なものばかりです。

具体的には、闇属性の神石編成を作成する上で欠かすことの出来ない武器「マジェスタス」は、古戦場や高難易度ソロの必需品です。

また、最近ではバハムート召喚石の限界超越や新世界の礎武器の5凸素材となる「刻の流砂」のドロップも追加されました。

このような経緯もあり、現在ティアマトマリス討伐を日課にしている騎空士さんも多いのではないでしょうか？

そこで今回は、火属性マグナ編成を使用した速度重視のフルオート攻略を解説します。

なお、管理人のプロフィールは以下の通りです。

結論

火属性マグナ編成　ティアマトマリスフルオート攻略を解説

火属性マグナ編成　ティアマトマリスフルオート攻略動画

火属性マグナ編成　ティアマトマリスフルオート攻略解説　キャラ編

主人公

主人公は、フルオートで使用しやすいランバージャックを採用しました。

メイン武器にはクリムゾンスケイルを採用

ティアマトマリス実装当時は、メインにドラゴニックウェポンを持たせることで奥義効果の幻影と再生を活かした編成が主流でした。

今回は、討伐速度を重視するためにメイン武器にミカ斧ことクリムゾンスケイルを採用しています。

当時と比べて強力な武器やキャラクターが実装されたこともあり、編成によってはドラゴニックウェポンなしでも十分に安定攻略が可能です。

また、ドラゴニックウェポンを採用しないことによって終末武器を編成することができるため、討伐時間の短縮にもつながります。

アビリティにはソウルピルファーをセットするのがポイント

ティアマトマリスはCTが1に設定されているため、グラビティやスロウの成功率が安定攻略のカギとなります。

そこで、この編成では定番アビリティであるミゼラブルミストを外してソウルピルファーを積むことで弱体効果の安定化を狙っています。

サテュロス

後から実装された土属性版と比較するとあまり活躍する場がなかった火属性サテュロスですが、キャラ調整を経てとても強力になりました。

デバフ、回復、かばうによる避雷針など、様々な面でPTをサポートしてくれます！

特にこの編成ではミゼラブルミストを積んでいないため、攻防ダウンデバフはサテュロスが担当となっています。

アテナ（最終上限解放必須）

火属性で挑む高難易度バトルでは、まず編成候補に上がるキャラクターです。

管理人は火属性に力を入れていることもあり久遠の指輪を使用しています。入手数が限られる久遠の指輪ですが、全く後悔はしていません。

サテュロスとアテナは、共に晴れ着スキンが販売されているキャラクターでもあります。同時に編成することで戦闘画面がとても華やかになりますよ。

水着メドゥーサ（季節限定）

サテュロス・アテナの2人ではケアすることができないディスペルをアビダメと共に自動発動してくれる水着メドゥーサは、現状の火属性において特に強力なキャラクターです。

また、サテュロス同様にPT内の星晶獣の数によって自己強化が可能な点も見逃せません。（自身含み3人以上でTA確定）

唯一の欠点は、季節限定であることから入手難易度が高いことです。

なお、季節限定キャラクターは、リンクスメイトに加入することで入手できるリンクスチケットで交換が可能です。

リンクスメイトについては、別の記事でも詳しく解説しているので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

【グラブル】リンクスメイトを5年継続して感じたメリットとデメリットを解説

サブメンバー1：ミカエル（リミテッド）

2022年大晦日に実装されたリミテッドミカエルは、強力な解放武器だけでなくPTに編成しているだけで武器スキル効果が20％増加サポアビを持っています。

これによって、オールドエッケザックス4本ではギリギリ達成できなかった確定技巧を達成することが可能になりました。

そのため、お迎えできていれば必ずサブメンバーに編成しておきたいキャラクターです。

また、ミカエル自身が星晶獣でありサテュロス、水着メドゥーサのサポアビ対象になる点も見逃せません。

サブメンバー2：シオン

サブメンバー2人目の枠は自由となっています。

今回の編成では、チェインバーストを発動する度に火属性攻撃がUPするサポアビを持つシオンを採用しています。

クリムゾンフレイルの奥義追加効果に奥義ゲージ15%UPが含まれているため、奥義頻度が高いこの編成では特に強力なサポアビです。

もしもお迎えできていないときは、フラウやエッセル、その他の星晶獣を優先して編成すると良いでしょう。

火属性マグナ編成　ティアマトマリスフルオート攻略解説　武器編

水着メドゥーサを採用することでドラゴニックウェポンが不要に

メイン持ちとして非常に優秀なドラゴニックウェポンですが、水着メドゥーサの奥義効果である幻影付与で十分に安定攻略が可能です。

そのため、メイン武器にはミカ斧ことクリムゾンスケイルを採用しています。

クリムゾンスケイルの奥義効果は以下のとおりです。

• 火属性追撃20％4T
• 奥義ゲージ15％UP

追撃はサポアビによってTA確定となっているサテュロス・水着メドゥーサと相性が良く、奥義ゲージUPはサブメンバーに編成したシオンのサポアビの発動頻度を高めてくれます。

オールドエッケザックスのEXスキルには渾身の他に連続攻撃確率UPもおすすめ

この編成では武器スキルで連続攻撃確率をアップさせることができないため、TA確定のサテュロス・水着メドゥーサと比べると主人公とアテナの連撃率の低さがネックとなります。

そのため、そのためオールドエッケザックスのEXスキルを選出する際は、連続攻撃UPを選んでおくと多少足並みを揃えることが可能です。

オールドエッケザックスは砂箱周回で集めるのがおすすめ

オールドエッケザックスは、砂箱ことレプリカントサンドボックス周回で集めるのが最も効率的です。

砂箱であれば、火属性賢者であるフラウやアラナンの領域解放素材や新世界の礎武器の素材も同時に集めることが可能なので無駄がありません。

なお、レプリカンドサンドボックスでのドロップについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

【砂箱】EXスキル付き武器200本ドロップ！経験値UPは何本出る？

【砂箱】新エリア1時間周回でドロップした素材数を報告【ミーレス】

火属性マグナ編成　ティアマトマリスフルオート攻略解説　召喚石編

メイン石フレンド石共にコロッサスマグナを選択する両面マグナ編成です。

この編成はフルオート攻略となっているため、召喚は行いません。サブ加護効果が優秀なものを優先して編成しましょう。

ヘカテーやハールート・マールートのサブ加護効果も強力

今回は、編成しておくだけで3ターンごとに追加ダメージが発生するヘカテーを採用しています。（要4凸）一回あたりのダメージ量も300万オーバーとなっていて、長期戦では特に有用な召喚石となっています。

また、4凸させることでDA＋20%UP/TA＋10％UP効果が得られるハールート・マールートもサブ加護召喚石としてとても優秀です。

水着メドゥーサやミカエルがいない場合の代用キャラ・装備は？

水着メドゥーサなし編成

水着メドゥーサがいない場合は、メイン武器に従来のドラゴニックウェポンを持った編成がおすすめです。

代用キャラとしては、サブに編成していたミカエルをメインメンバーに採用すると良いでしょう。

奥義発動毎に溜まるエクリクシを3つ消費してディスペル＋スロウを自動発動することができるのが強力で、50%特殊行動の「風の障壁」の素早い消去も期待できます。

水着メドゥーサ、ミカエルなし編成

水着メドゥーサ、ミカエル共にお迎えできていない場合の代用候補は以下の2キャラがおすすめです。

• 特殊反応ディスペルを持つエルモート
• 奥義ディスペルを持ちつつ防御性能の高いアンダーソン

また、ミカエルを編成しない場合はオールドエッケザックス4本だけでは確定技巧の条件を満たすことができません。

その場合は、ムゲンからドロップする滅尽剣を1本採用するとミカエルがいなくても確定技巧を達成することができます。

滅尽剣をドロップするムゲンHL戦は敢闘報酬が実装されています。

水マグナ編成を使用してフルオートで滅尽剣のドロップを狙うことも可能なので、どうしても自発が処理したい場合などに活用してもらえればと思います。

【グラブル】ムゲンHL敢闘報酬狙いフルオート　限定キャラなし水属性マグナ編成使用　安定して70%まで到達可能【滅尽剣狙い】

火属性マグナ編成　ティアマトマリスフルオート攻略のポイントは？

主人公のスキルセットの順番に注意する

ティアマトマリスはCTが1と少なく設定されておりグラビティやスロウの成功率がとても重要です。

主人公のアビリティを設定する際は、必ずソウルピルファー⇨グラビティの順番にセットしましょう。こうすることで、先に弱体耐性ダウンを付与できるため直後のグラビティが入りやすくなります。

アテナ・水着メドゥーサの順に編成して50％トリガーをスムーズに進行しよう

ティアマトマリスのHPが50％に到達することで発動する「断空のトルネードディザスター」は、全体ダメージを与えつつ自身に幻影と5Tの間50％ダメージ軽減効果のある「風の障壁」を付与します。

イライラ要素の塊のような特殊行動ですが、アテナと水着メドゥーサの自動発動アビリティで簡単に解除が可能です。

注意したいのは、水着メドゥーサの前にアテナを編成すること。こうすることで以下のような処理順になります。

• 断空のトルネードディザスター発動により幻影と風の障壁付与
• アテナの自動発動2アビで幻影を消去（全体攻撃）
• 水着メドゥーサの自動発動2アビで風の障壁を消去（全体攻撃＋ディスペル）

水着メドゥーサをアテナよりも先に編成してしまうと、全体攻撃で幻影は除去できるものの風の障壁が残ってしまうため注意しましょう。

ティアマトマリスソロ討伐称号「殲嵐を鎮めし孤高の翼」も獲得可能

マリス系マルチバトルは、救援を呼ばずにクリアすることでソロ称号が取得可能です。

今回紹介した編成であれば、ソロ称号もバッチリ入手可能ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

まとめ

強力なティアマトマリスも、実装から時間が経過したことでかなり楽にフルオート討伐が可能になりました。

この記事を参考にみなさんが少しでも日課を素早く終わらせることができるようになれば嬉しいです。