2023.04.09:刻の流砂実装に伴い、効率について見直しを行いました。
限界超越120を進めようと思ったらプシュケーの必要数が多すぎて凹んじゃう…
アポロンHLとかからの確定ドロップ入手がお勧めされてるけど、他に効率のいい方法ないのかな?
お気に入りの十天衆が110レベルになり、次のステップである限界超越120を目指す際の必要素材の一つプシュケー。
その必要数300個に愕然とする騎空士さんは多いです。
プシュケーを300個集めるには、効率的な方法を選ばないとかなりの時間が必要になってしまいます。
そこで、この記事では2022年現在におけるプシュケーの効率的な入手方法について詳しく解説します。
この記事はこんな人におススメ
- 十天衆の限界超越120を目指して素材集めをしようと考えている人
- 限界超越素材として必要となるプシュケー300個の数に心がくじけそうな人
- 効率的にプシュケーを集めつつ、他の限界超越素材も同時に集めたい人
なお、管理人のプロフィールは以下の通りです。
管理人さこんのプロフィール
- ランク375の火属性好き
- 高難易度HLソロ18枚羽達成(ルシファーHL全属性フルオート攻略達成済)
- 限界超越150達成済み十天衆×10人
- ルミナス武器は3種類所持(エレシュキガル・晩蝉&凱風絶刀)
- 極みスキン&十天光輝武器スキン全種取得済み
それでは、解説していきます。
結論
この記事の内容をまとめると
- 限界超越を目的としてプシュケー300個を集めるには六竜HLマルチ連戦参加及びエニアドシリーズ連戦が最もおすすめ
- エニアドシリーズ連戦では武器を狙いつつプシュケーを高確率で入手できる
- 六竜HLマルチ連戦は限界超越140に必要な竜珠300個も同時に集めることが出来て効率がいい
- 六竜・エニアドシリーズどちらも刻の流砂のドロップが期待できる←NEW
- アンセスタルウェポンや、ダマスカス磁性粒子など副産物の価値も高い
- アルバハHL6連戦もヒヒイロカネを狙いつつプシュケーを確定で入手できるのでおすすめ
- アヌビスなどの召喚石HLマルチバトルは支配の天秤など、明確な目的があればおすすめ
ここから、更に詳しく解説するよ
プシュケーを効率的に集めるには入手方法は六竜HLマルチバトル連戦参加
プシュケーを効率的に集めるには、狙う属性の六竜HLマルチバトルの連戦に参加することがおすすめです。
その理由は以下の通り。
金箱から高い確率でプシュケーがドロップする
六竜討伐後にドロップするリザルト右上の宝箱には六竜専用素材かプシュケーが入っています。
これを踏まえて自発含め100戦分のドロップを集計した結果、内訳は以下の通りとなりました。
分母が100戦と少ないため明確とは言えないものの、ここでは80%の確率でプシュケーが20%の確率で六竜素材がドロップすると仮定します。
その場合、18連に参加するとプシュケー約14〜15個分のドロップが期待できます。
この方法を選んだ場合、プシュケー300個を集めるためには約20日間18連戦を行うことで集めることが可能です。
救援リストの六竜マルチに積極的に参加することで、より収集効率を高めることも出来るぞ。
でも、アポロンHLやプロメテウスHLの連戦ならプシュケーが確定ドロップするって聞いたよ?
そっちの方がプシュケーを多く集めやすいんじゃないの?
確かにいわゆる召喚石マルチHLでもプシュケーを集めることは可能です。
しかし、六竜マルチHL連戦には他にも大きなメリットがあります。
限界超越140に必要な竜珠も同時に集めることが出来る
限界超越に必要な素材は様々ですが、六竜からドロップする竜珠も重要な素材の1つです。
限界超越140解放のために各属性の竜珠をプシュケー同様に300個集める必要があります。
この竜珠は六竜からの通常金箱に確定枠として入っているため、少しでも貢献度を稼ぐことが出来れば入手出来るのが大きな特徴です。
プシュケー同様に100戦分の総ドロップ数をカウントした結果、
100戦で118個の竜珠を集めることが出来ました。
ドロップ品 | |
ドロップ数 | 118 |
この結果から、プシュケー目的で毎日18連を繰り返すことで竜珠も同時に300個集めることが可能になります。
これは、限界超越を進めることを長期的に考えた場合に非常に効率的です。
アポロンHLで連戦してプシュケーを集めても、140を目指すなら結局六竜連戦を繰り返さなきゃいけないんだね…
最終的に10人分の素材を集めなきゃいけない分、どうせなら効率的に行きたいよね
六竜HLマルチ連戦参加のメリットはもう一つあります。
アンセスタルウェポンや、ダマスカス磁性粒子などの副産物が期待できる
ドロップ集計の際は、金箱からのドロップをカウントしたため自発赤箱や青箱については除外しました。
しかし、実際には自発赤箱や青箱から複数のアンセスタルウェポンやイヤリングがドロップしています。
また、ダマスカス磁性粒子についてはレア金箱からもドロップが期待でき、100戦中2個ドロップを確認しています。
様々な編成で使用されるアンセスタルウェポンや、何個あっても無駄にならないダマスカス磁性粒子がドロップするのは単純に嬉しいです。
ダマスカス磁性粒子は、ダマスカス骸晶1個との等価交換に使用するぞ
プシュケーを集める際は、六竜HLマルチ18連参加を基軸にしつつ、他の方法も平行化するといいね
2023.04.09追記:現在は刻の流砂のドロップも狙える
バハムートやルシフェルといった召喚石の限界超越及び礎武器の5凸素材として必要となる刻の流砂。
多くの騎空士さんにとって、まだまだ足りていない素材の一つではないでしょうか。
2023年4月現在、六竜HLマルチバトルでは金箱から刻の流砂がドロップすることもあります。
刻の流砂は金箱からのドロップとなっています。そのため、六竜連戦を日課にすることでプシュケー集めと並行して刻の流砂が集められるのは大きなメリットと言えます。
六竜連戦部屋は立っている?
マルチ共闘を確認したところ、定期的に18連部屋が立っていることを確認済です。
どうしても希望の属性の部屋がない場合は、思い切って部屋を立ててみるのもありです。
プシュケー集めが目的なら、青箱やMVP取得が不要だからある程度の戦力があれば大丈夫だ
エニアドシリーズ連戦部屋への参加も非常におすすめ
2022年7月に6属性全てが実装されたエニアドシリーズ。
赤箱もしくは青箱から武器がドロップすることもあり、10連〜15連部屋への参加が効率的です。
実はエニアドシリーズのボスからドロップする金箱には非常に高確率でプシュケーが入っています。
実際に、青箱狙いでテフヌト15連戦に複数回参加してみた結果、100戦中98戦でプシュケーがドロップしました。
プシュケーの数に限れば、六竜を上回る入手効率です。
そのため、竜珠の入手を考慮しないのであれば、エニアドシリーズはかなり効率良くプシュケーを入手できることになります。
エニアドシリーズには有用な武器も多いため、連戦部屋が多く存在するのも追い風ですね
2023.04.09追記:六竜マルチ同様に刻の流砂のドロップも狙える
六竜HLマルチと同様にエニアドシリーズからも金箱から刻の流砂ドロップが期待できます。
エニアドシリーズ連戦部屋は武器と刻の流砂、どちらを優先させるかで連戦数を選ぶとGOOD!
プシュケーとエニアドシリーズ武器が欲しい場合は15連前後の部屋で青箱狙いを、プシュケーと刻の流砂が欲しい場合は30連部屋を選択すると良いでしょう。
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ここからは、六竜HLマルチ及びエニアドシリーズ連戦を除くプシュケーの効率的な入手方法について解説します。
アルティメットバハムートHL6連戦もプシュケー取得効率が良い
通称アルバハHLからドロップする金箱からも、ランダム属性のプシュケー1個を高い確率で入手することが出来ます。
こちらも100戦あたりのドロップ数をカウントすると共にレア金箱からのダマスカス磁性粒子の数もカウントしました。
結果、属性はランダムとなりましたが多くのプシュケーに加えて副産物のダマスカス磁性粒子も10個ドロップさせることが出来ました。
ダマスカス磁性粒子を集める手法としては、アルバハHL連戦参加が最も期待出来ます。
こちらについては、過去記事でも詳しく解説しています。
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毎日通ったら磁性粒子込みで結構な数になるね!
また、アルバハHLからは自発赤箱から約2%の確率でヒヒイロカネのドロップも期待出来るため、出来る限り毎日連戦したいところです。
過去1年間でアルバハHLからドロップしたヒヒイロカネの数を別記事でも詳しく解説しています。
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召喚石HLマルチ連戦参加は、プシュケー以外に目的があれば(2023年現在は非推奨)
召喚石HLマルチバトルにおいてはプシュケーが1個確定でドロップします。
しかしその他の副産物が限界超越を目指す段階の騎空士さんにとっては、あまり魅力がないことが多いです。
そのため、副産物が美味しくないという理由で上記の2つの方法よりも劣ります。
どうしても特定属性のプシュケーが早急に必要な場合などは、上記の六竜HLマルチ18連戦を実施後に追加で連戦を行うと良いでしょう。
また、アヌビスHLからドロップする「支配の天秤」など、明確な目的がある場合はもちろん優先して連戦に参加しましょう。
栄誉の輝きとの交換
各HLマルチに参加することで入手出来る栄誉の輝き。
この栄誉の輝きを消費してプシュケーと交換することが出来ます。
以前は個数制限や交換レートが高かったため、入手選択肢としてはおすすめ出来るレベルではありませんでした。
しかし2022年現在は
- 個数制限の廃止
- 交換レートの見直し(栄誉300→栄誉120に変更)
となっており以前よりは負担が軽くなりました。
が、効率としては依然良いとは言えないためあくまでも最後の調整として選択肢に入れておくと良いでしょう。
その他、シナリオイベントでのトレジャー交換などでも一定数のプシュケーを取得できます。
しかし、これらの方法は取得上限が決まっている上に素材消費も悪いため、あまりおすすめは出来ません。
まとめ
今までに紹介したプシュケーの取得方法を一覧にまとめました。
取得方法 | 六竜HLマルチ連戦 | エニアドHL連戦 | アルバハHLマルチ6連 | 召喚石HLマルチ連戦 | 栄誉の輝き交換 | イベントトレジャー交換 |
ドロップ効率 | 非常に良い | 非常に良い | 良い | 非常に良い | ー | ー |
副産物 | 六竜の竜珠 アンセスタルウェポン イヤリング ダマスカス磁性粒子 刻の流砂 | エニアドシリーズ武器刻の流砂 | ヒヒイロカネ ダマスカス磁性粒子 | 支配の天秤など 明確な目的があれば | ー | ー |
自発/交換効率 | 真なる〇〇のアニマ3個 | 真なる〇〇のアニマ1個 | 星の欠片1個 | 真なる〇〇のアニマ3個 | 栄誉の輝き120 | イベントトレジャー複数 |
取得上限 | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し (栄誉の取得上限あり) | あり |
オススメ度 | (5.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (2.5 / 5.0) |
この記事の内容をまとめると
- 限界超越を目的としてプシュケー300個を集めるには六竜HLマルチ18連参加及びエニアドシリーズ30連が最もおすすめ
- エニアドシリーズ連戦でも武器を狙いつつプシュケーを高確率で入手できる
- 六竜HLマルチは限界超越140に必要な竜珠300個も同時に集めることが出来て効率がいい
- 六竜・エニアドシリーズどちらも刻の流砂のドロップが期待できる←NEW
- アンセスタルウェポンや、ダマスカス磁性粒子など副産物の価値も高い
- アルバハHL6連戦もヒヒイロカネを狙いつつプシュケーを確定で入手できるのでおすすめ
- アヌビスなどの召喚石HLマルチバトルは支配の天秤など、明確な目的があればおすすめ
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とにかく施行回数が必要なプシュケー集め。
限界超越の傾向としては、辛いのは最初の一人で数をこなすごとに楽になっていきます。(並行して複数属性の素材が収集できるため)
半額中などは特に連戦をお得に行うチャンスなので、頑張って行きましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございます