2023年8月末のレジェンドフェスにて、ついに火属性恒常キャラクターとして実装されたラガッツォ。
管理人の推しキャラの1人です!
ラガッツォの特徴は、火属性では貴重となる確定TA+追撃アビダメを持つ超短期戦用アタッカーです。
最大で2ターンしか戦闘できない3アビを採用して、裏から最終フラウの正位置を発動されるのにも役立ちます。
この記事では、ラガッツォを採用した火有利古戦場用肉集め編成を紹介します。
紹介する編成の特徴は?
- 両面カグヤ編成+トリートスティック+サブメンバーにエッセルを加えたドロップ効率重視
- リミパー3アビのみで討伐可能なため硬直も少なく周回しやすい
- ロード・オブ・フレイム&クリムゾンスケイルは各1本でOK(その他のリミ武器としてはイクサバが必要)
それでは解説していくぞ
なお、管理人はラガッツォを天井でお迎えしたことをここに記しておきます。
どうして…ඉ ඉ#グラブル #ラガッツォ pic.twitter.com/IfEtjj98a4
— さこん@グラブル雑記ブログ運営中 (@sakon_trtrs) August 31, 2023
ピックアップ仕事してよ!
結論
この記事の内容をまとめると
火属性恒常として実装されたラガッツォは数少ないTA確定&追加アビダメを持つ短期戦向けのキャラクター
ラガッツォを採用することで両面カグヤ&トリートスティック&エッセルを同時採用した通常軸肉集めが可能になった
同時にアンダーソンを採用する際はLBや耳飾りの効果でTA率の調整が大切
火力やTA率が不足している場合は、トリートスティックをエリクトニオスに変更するとカバーしやすくなる
火有利古戦場2400万肉集め ラガッツォ採用型両面カグヤ通常軸編成を解説
討伐動画
全員非クリティカル発生時の下振れで撮影したので、撃ち漏らしはないと思います。
キャラクター
- ジータ
- 斧槍5本を編成したアプサラスは自属性追撃が強力で、極致の証を得ることで攻撃力+3,500になるので取得しましょう。
アプサラス(TA28%)+両面カグヤ(TA50%)+誘惑のチェイン(TA25%)でTA確定になります。 - リミテッドパーシヴァル(連続攻撃タイプ)
- 必須枠です。フルオートで3アビのみを使用状態にすることで高速討伐が可能です。(久遠あり)
久遠分でダメージが届かない場合は、トリートスティック→アテナ槍に変更すればいけると思います。(TA補助にもなるので) - アンダーソン(連続攻撃タイプ)
- 恒常で通常攻撃後に1アビが自動発動するキャラクターです。槍斧得意なのでアプサラスと相性が良いですね。
TA確定ではないため、覚醒タイプやアイテムでのTA補助が必要になります。
両面カグヤ(TA50%)+誘惑のチェイン(TA25%)+4凸ハーマー(TA10%)+基礎TA(3%)+連撃タイプ(TA5%)で93%になるため、指輪やイヤリングでTA7%以上付与を目指しましょう。 - ラガッツォ(攻撃タイプ)
- 恒常で通常攻撃後にアビダメが自動発するキャラクター2です。今回はラガッツォを使いたくてこの編成を作ったので必須枠です。TA確定なので連撃調整は不要です。えらい。
- サブ:リミテッドミカエル&エッセル
- リミテッドミカエルは武器スキル効果を1.2倍にしてくれるため強力です。エッセルはドロップアップ目的での採用ですね。
各キャラクターのLBなど
アンダーソンいないっす!代用キャラはいないっすか!
アンダーソンの代用としては季節限定キャラクターになるものの浴衣ナタクが最適です。
アンダーソン同様に通常攻撃後に追加アビダメが発生するため強力です。また、浴衣ナタクは編成に3人以上星晶獣がいるとTA確定に。
サブメンバーにミカエル(必須枠)+星トモの誰かを編成すれば達成可能ですが、その場合はエッセルが採用できなくなる点に注意!
なお、浴衣ナタクを採用した火属性フルオート編成では、HPの高いリンドヴルムを7分台で討伐も可能になります。興味のある騎空士さんは、読んでみてくださいね。
武器編成
- メイン武器:M終末(アビ上限/誘惑のチェイン)
- イクサバ×2
- ロードオブフレイム
- ベンベネト×2(攻撃覚醒)
- クリムゾンスケイル
- ソルレムナント
- オメガ斧5凸(通常上限/トリア)
- トリートスティック
終末は虚詐ではなく誘惑のチェインを採用します。追撃枠が空くのでTA時に追撃10%が付くソルレムナントを使用しましょう。
火力的にどうしても足りない場合は、トリートスティックをアテナ槍ことエリクトニオスへの変更がおすすめです。
両面カグヤ編成のため、召喚石の加護は受けられませんが4凸時の三手大スキルレベル15でTA7%アップ効果を得られます。
キャラクターミカエルとウィルナス石のサブ効果によってスキル効果が1.6倍になるため、最終的にはTA率11.2%まで上昇しハールート・マールート石4凸が不要になります。
また、砂箱のエリアムンドゥスを周回することでEXスキル付きを入手することが可能です。TA率アップ付きが入手できると更に連撃率の調整がしやすくなるでしょう。
召喚石編成
- メイン×フレンド石:4凸カグヤ×4凸カグヤ
- ザ・サン
- ミカエル
- ベリアル
- 超越バハムート250(高ステ石で代用)
- サブ:ハールート・マールート
- サブ:ウィルナス
石は全て完凸を想定しています。
その他はサブ効果の高いものを優先し、超越バハ250の枠はステータスの高いもので代用しましょう。
まとめ
この記事の内容をまとめると
火属性恒常として実装されたラガッツォは数少ないTA確定&追加アビダメを持つ短期戦向けのキャラクター
ラガッツォを採用することで両面カグヤ&トリートスティック&エッセルを同時採用した通常軸肉集めが可能になった
同時にアンダーソンを採用する際はLBや耳飾りの効果でTA率の調整が大切
火力やTA率が不足している場合は、トリートスティックをエリクトニオスに変更するとカバーしやすくなる
火有利古戦場はまだまだ先になりますが、推しのラガッツォの性能を引き出せるような編成が作れて満足しました。
なお、直近に予定されている風有利古戦場の肉集め編成についても別の記事で詳しく解説しています。
皆さんもぜひ推しキャラを編成して、楽しいグラブルライフをお過ごしくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!