キャラの覚醒タイプを変更する際に必要となる覚醒の宝珠。
中でも、防御覚醒タイプへの変更時に必要となる覚醒の宝珠・蒼碧は、何個あっても足りないという騎空士さんも多いのではないでしょうか。
それもそのはず、覚醒の宝珠は入手方法が非常に限られているトレジャーだからです。
主な入手方法としては栄誉交換やモバゲー特典ポイントショップとなっていますが、どちらも月1制限や課金に応じてもらえるポイントを消費する必要があったりと大変なものばかり。
もっと宝珠欲しいっす!何とかならないっすかね
そこで候補に上がるのが、余ったトレジャーを他のトレジャーへと変換できる「錬金術の工房」です。
工房内の「再生の錬金」では、錬金1回につき多数ある候補の中から抽選でトレジャーが選択されます。
しかし、よくみてみると覚醒の宝珠は3種ともに「低確率」の文字が記載されています。
この「低確率」表示がどの程度のものなのか、今回は金色の錬成を3,000回行って覚醒の宝珠が何個手に入るのかを検証してみました。
なお、金色の錬成を100回行うためにはゲージ上昇量5%トレジャーが2,000個必要となります。
そのため、3,000回に必要な5%トレジャーの数は合計で60,000個!なかなかにしんどい個数ですね。
金色の錬成を3,000回行ったら覚醒の宝珠は何個手に入る?
結論から言うと、再生の錬金3,000回実施で手に入った覚醒の宝珠の数は、以下の通りとなりました。
錬金できた3種の宝珠を合計すると22個となり、覚醒の宝珠自体の錬金確率は0.73%となりました。
今回の結果では3種の入手数にばらつきが生じたものの、本来1:1:1として設定されているものと仮定すると各覚醒の宝珠の錬金確率は各0.24%前後と言えるでしょう。
なお、金色の錬成回数を稼ぐためには、個人的にはアーカーシャHLの救援が一番効率よくトレジャーを集めることができると考えています。
これは、青箱からヒヒイロカネのドロップが狙えるだけでなく、十天光輝の武器スキンを取得するために必要となる銀片も同時に集めることができるためです。
十天光輝スキンについては、このブログでも詳しく解説していますので合わせて参考になれば嬉しいです。
まとめ
この記事の内容をまとめると
- 防御覚醒タイプへの変更トレジャーである覚醒の宝珠・蒼碧は何個あっても足りない貴重なトレジャー
- 覚醒の宝珠自体の入手方法はかなり限定的で恒常的に複数個集めるには錬金術の工房を活用する必要がある
- 金色の錬金3,000回から錬金できた覚醒の宝珠は22個、錬金確率は約0.73%
- 覚醒3タイプの比率が1:1:1と仮定すると、それぞれの宝珠錬金率は約0.24%
- 金色の錬金回数を稼ぐためには、アーカーシャHL周回が最もおすすめ
- 青箱からヒヒイロカネが狙えるだけでなく、十天光輝スキン取得に大量に必要となる銀片も同時に集めることができる
高難易度マルチフルオートなどを安定化させるため、覚醒の宝珠・蒼碧は何個あっても足りないトレジャーです。
今後のアップデートで、もう少し気軽に集められるようになると嬉しいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!