【グラブル】ウィルナスHLフルオート討伐3分台　浴衣アニラ採用型片面神石編成を解説　マナダイバー×オーバートランスで日課がスムーズに！【六竜】

火の六竜ウィルナスHLは火力が高く、フルオートもなかなか難しい強敵です。

日々、日課が増える中で出来るだけ素早くウィルナスHLをフルオート討伐したい！という騎空士さんも多いのではないでしょうか。

今回は2023年夏の季節限定キャラとして実装された浴衣アニラを採用した、神石フルオート編成を解説します。

結論

浴衣アニラ採用型　ウィルナスHLフルオート討伐編成を解説！

討伐動画

フルオート討伐時間は3分5秒とかなり早めになりました。

なお、フルオート戦闘時は以下の設定としています。

• クイック召喚→ON
• オートガード→OFF

キャラ編成

主人公

リヴァイアサン・ミニステルを装備したマナダイバーを採用します。
虚詐のチェイン＆オーバートランスで味方に再行動を付与しながら戦います。

ゼタ

TA確定かつ、味方がTA発動時に追撃10%付与など恒常とは思えない性能を持ったキャラクターです。

ポセイドン（リミテッド）

TA確定かつランダムターゲット持ちでワム槍やベリアルとの相性が抜群です。攻撃回数がとにかく多くなるため浴衣アニラの固有バフレベルを上げるにも最適です。

浴衣アニラ

浴衣アニラはポセイドン同じくランダムターゲット攻撃が可能なキャラクター（ポセイドン=3HIT/アニラ=2HITの違いあり）で、味方全体が1Tに与えた攻撃回数が20回を超えると固有バフである「光羊レベル」が上昇します。

光羊レベルは上昇することで、浴衣アニラ自身を強化するバフが追加されていくだけでなく3アビの「羊華絢爛」を使用可能にします。

後述するオーバートランスを使用したマナダイバー編成と非常に相性がよく、圧倒的な攻撃回数と追撃でウィルナスHLのHPを一気に削ることができます。

火力はもちろん見た目も艶やかで魅力的なキャラクターである浴衣アニラは、水古戦場の短期戦でも採用される可能性がありそうですね。

ウィルナスHL戦は単体火力が非常に高く、運が悪いとフロントキャラクターが途中で落ちてしまうことも。そのような場合を想定するとサブメンバーには水着コルルやハーゼリーラがおすすめです。

水着コルルは自らを瀕死にすることで味方全体の継戦能力を高めつつ不死身でPTをサポートしてくれますし、ハーゼリーラは正位置効果発動によるダブルスロウ＋全体回復が強力です。

武器編成

最も重要なのは終末武器に虚詐のチェインをつけることです。

虚詐のチェインが付与された終末武器の奥義効果には主人公を除く味方キャラクターが再行動を行うというものですが、そのデメリットとして味方全体の奥義ゲージ上昇量が100%ダウンします。

しかし、マナダイバーのアビリティ「オーバートランス」の効果によって発動する「即座に奥義発動可能」効果は、「奥義ゲージを上昇させる」という効果ではないため問題なく恩恵を受けることができます。

これによって、主人公を除く味方全員が毎ターン再行動を付与されることで圧倒的な火力を実現することができます。

今回は片面に超越250ルシを採用するため、技巧確定ラインを達成するために技巧武器を多く積んでいます。

また、主人公を除いてフロントメンバーは3人全員が槍得意キャラクターとなっているため、オメガ槍5凸はぜひ採用したいところです。

召喚石編成

今回はヴァルナ×フレンド石として超越250ルシフェルを採用します。

その他はフルオートということもあり、サブ加護効果が強力な石を優先して編成しましょう。

1ターン目に追撃石をクイック召喚すると独自の追撃枠によってダメージを増加させることができます。その際はHP増加部分が重複するジャスティス石を外しましょう。

この編成は主人公とアニラのTAが確定ではないため、DA+20%/TA+10%効果をもつハールート・マールート4凸はかなりおすすめです。

被ダメが痛くてPTがサブメンバー込みでも安定しない場合は、両面ヴァルナを採用するのがおすすめです。

確定技巧のための武器枠が1枠少なくなるため、守護武器や背水武器を編成することで討伐時間は少し遅くなるものの安定化が見込めます。

この編成はウィルナスシングルバトルでも使える？

今回紹介した編成は、1日2回まで挑戦可能なウィルナスシングルバトルでも併用可能です。

おおよそ1分弱でフルオート討伐可能なので、日課に加えるのも楽ですよ。

まとめ