この記事ではシナリオイベント「ラスト・スモウォーリア」の一部ネタバレを含みます。
グラブル恒例の夏イベントが2024年もスタートしました。
今回は去年開催された「人魚姫と海に眠る伝説」の続編であるその名も「ラスト・スモウォーリア」
去年はイベントタイトルからスモウォーなど想像もつきませんでしたが、今年はすでにタイトルからも「ギャグをがっつりやるぞ!という意気込みが伝わってきました。
イベント初登場のイカロスは新米騎空士としてとてもいいポジションをもらっていましたし、先行登場した水着ラジエル&水着テフヌトの美しさも素晴らしかったですね。
特にラジエルはそのキャラクター性も相まって、どんどん人気が高まっていきそうな雰囲気を持っていますね👀
さて、シナリオ終盤において主人公であるグランくん&ジータちゃんはスモウォーの先に辿り着くことになります。
それこそが、ヨコヅナをも超えし「スマヒヒト」と呼ばれる存在でした。
どちらも蒼い曼荼羅のようなオーラを纏っているのが特徴的で、その姿はさながら阿形と吽形で有名な金剛力士像のようにも見えます。
私たちの世界における相撲においては、仕切りの際にお互いの阿吽の呼吸が必要とも言われており、モチーフとも関係があるようにも思えます。
正確には「阿形」は口を開いており「吽形」は口を閉じているという特徴があります。
今回は2人とも口を閉じているため、吽形のみがモチーフとなっている可能性もありそうですね。
スマヒヒトの語源は?
さて、この「スマヒヒト」という言葉は聞いたことがありませんでしたが、おそらく「スマヒ」を行う「ヒト」を合わせてスマヒヒトと呼んでいるように思えます。
そこで「スマヒ」という言葉を「weblio古語辞典」で調べてみたところ、
どうやら「すまひ」とは相撲のことを指した言葉のようです。
すなわち「スマヒヒト」とは「相撲(すまひ)を取る人(ひと)」を指した言葉であると言えるでしょう。
シナリオイベントで終わらせるにはあまりに惜しいクオリティを持ったイラストや、しっかりと戦闘グラフィックまで作成されていることを見ると、スマヒヒトが今後のクラスⅤジョブとして実装されるのは「待ったなし」といったところでしょうか。
新ジョブ追加の告知が来るのであれば、7月1日の「これグラ」で発表される可能性も?
なお、今回のシナリオイベントで相撲に興味を持った騎空士さんの中にはNetflixに入っている人がいるかもしれません。
そんな騎空士さんには相撲ドラマ「サンクチュアリ-聖域-」がおすすめです!
地上波では放送できないような過激なシーンもありますが、かなり面白くて一気見してしまったほどです笑
シナリオイベントの箱掘りのお供にも!(手が止まってしまう可能性もありますが)
この記事では新ジョブとして実装されそうな「スマヒヒト」の語源について調べてみました。みなさんの参考になれば幸いです。
ごっちゃん!(最後まで読んでいただきありがとうございました)